今日は何となくシャンソンを聴こうかな、ということで、こんなのとか、
映画『ボルサリーノ』のサントラ盤。これのB面に「水兵さんをつれてきて(Prends-moi matelot)」という曲が入ってます。歌はオデット・ピケ、『地下鉄のザジ』でお母さん役をやってた人ですね。これがいかにも港町の場末の飲み屋って感じが出てていいんです。youtubeで検索すると出てきますが、
こんな曲です(歌ってるのは別の人ですが)。
映画のラスト近く、バーでバンドが演奏しているシーンがありますが、このバンド、アンソニー・ブラクストンやアート・アンサンブル・オブ・シカゴのレスター・ボウイーらが映ってます。サントラ版は残念ながらクロード・ボランのバンドの演奏に差し替えられてますが、映像のメンツの録音だったらよかったのに。このレコードを録音した頃だから……、
演奏はさぞかしワイルドなものだったに違いない。お上品なクロード・ボランの手には負えなかったか。
ああ、どうして今日、「水兵さん…」に導かれたのか、いま分かりました。この衣装のせいだ。
(最後の写真はナタリーのサイトから転載しました)