薬の収納は引き出しを使って

平置きにするのがお勧めです。

使用頻度が著しく低いというご家庭では

かごにまとめても構わないのですが

まあまあの使用頻度なら

断然引き出し収納。

 

やってはいけない収納は

大きさ別高さ別収納。

これは薬に限らずです。

持ちたいものがあって

初めて箱(収納用品)が決まります。

 

薬だから薬箱を使う方は多いでしょう。

先に決めてしまった箱に合わせるために

大きいから、長いからここにしか入らない、

細かいから引き出しに、という具合に

収納していないでしょうか。

これは分かりやすい収納を作ることと

真逆の発想です。

物の管理をするために収納するのに

箱(収納用品)を先行してしまうと

このような間違いが起きます。

 

上の写真では右が内服薬、左が外用薬。

2つの容器に分かれているので

これだけでも分かりやすいですね。

その中で1つ1つに場所を作っています。

ざっくり風邪、お腹、頭、アレルギーなど

エリアを分けています。

現在かかっている病院から頂いた薬の

位置が決まっているのもポイント。

 

収納って奥が深い・・・?

 

いえいえ、収納はごく単純なことで

奥が深いのは整理をすることです。

 

 

 

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