コドモノユメ | Part of Life

Part of Life

日々の生活での僕の気持ちと、

性同一性障害に関しての治療について

ついでに気まぐれ写真も・・・

いろいろ書くことはたまっているけれど

ちょっと書きたいことがあったので。


実は今日も楽曲をご紹介。

と言っても、

テレビとかに出ている人たちの楽曲ではないので

知らない人がほとんどかも。


歌っているのは

greenjuice

って言う方たちです。

今回は歌詞だけで・・・


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『コドモノユメ』


あの風船にぶらさがって

この街眺めてみたらきっと

僅かな隙間もないくらい

人やビルで絵にもならない


美味しくない空気を一杯吸い込んで

屈辱や挫折と向き合ってるんだ

全てはその向こう側にある 遠い

遠いユメの光を見る為 

それだけのことさ


コドモだねって言うあなたが

それでそんなでオトナだって言うのなら

いやだね

僕らは

なりたくないね そんな風には

バカげたユメ ずっと見てたいんだ


気にくわない人達 一杯シカトして

感じない人には 媚びたりしない

全てはその向こう側にある 遠い

遠いユメの光を見る為 それだけのことさ


コドモだねって言うあなたが

それでそんなでオトナだって言うのなら

いやだね

僕らは

なりたくないね そんな風には

バカげたユメ ずっと見てたいんだ


現実に打ちのめされても

ユメだけに振り回されたとしても

ツライのは同じなのかもしれない

だけど僕ら迷わず後者を選びました

当たり前の幸せに 偽りと窮屈を感じてる

だから 僕ら

正直だったコドモのままでいいユメ見てる


東の街から西の街へ 振り返ることなく

大事な何かを掴むため

僕には君 君には僕がいる


We can get dreams come true

なんてクサイこと歌えって言うんだよ

こいつもガキだね

コドモだねって言われるのが

むしろ永遠のユメなのかもしれない


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何か、

凄く共感する部分が多くあります。


僕は今、

仕事に追われています。


常に仕事が忙しい状態で

とにかく、

仕事をこなすことが一番。

何よりも仕事を優先。


社会人として当然のこと。

仕事をさせてもらっている立場として

仕事を優先することは当たり前。


社会人になり

学生とは違う何かを

ほんの数年ですが

学んだ気がします。


言葉では表すことができないけど

何か

自分を押さえつける何かを

身につけてしまった気がします。


僕にはまだまだ夢がたくさんあります。


叶えたいことがたくさんあります。


でも、

今の自分は・・・・。




僕はオトナになったのでしょうか。


それは

自分にとって

いいことなのでしょうか。



何もかもがむしゃらに。

とにかく、

ユメに振り回されたとしても

ユメを追い続けられるコドモの気持ちでありたい。


オトナになって

下がっていくならば

いっそのこと

コドモでありたい。



20歳になるまで

「早く大人になりたい」

って思っていました。


でも、

「大人」

って何だろう。



屈辱や挫折なんて

夢を追っていると

いつの間にか通り過ぎていました。


でも、

今は、

少しでもその影が見えれば

隠れようとする。

逃げようとする。


僕は今、

目の前にある

嫌なことを見て

現実を見て

逃げているだけな気がします。


かっこ悪くてもいいのに

みっともなくてもいいのに

自分の想いが強ければ

どんなに恥ずかしいことでも

真っ直ぐ前を向いていられるのに。


僕は僕。

それだけのことなのに。


難しい・・・

何だか、難しい・・・。


でも、

前進したいから。

止まるのは嫌だから。

とにかく

足は動かしておこうと思います。


手足が一緒になって動いていてもいいよね。

どんなに不格好でもいいよね。


それが自分なら

それでいいんだよね。



あ~。

また暗くなっちゃったかな。

気分を害した方がいたら

本当にすみません。


最後まで読んでいただき

ありがとうございました。