とあるネットショップがうまくいっていない知人から「こういったお客様にも対応して、このようなお客様にも対応したい」という相談を受けました。

私が「どのようなお客様をターゲットにするんですか?」と聞いたところ、その知人が「全てのお客様」と答えました。

その知人から、お金を頂いて相談を受けている訳ではなかったので、「それなら難しいでしょうね」とだけ伝えて、私はその場を去りました。

「全てのお客様を対象としているのに難しいって、どういうことだ?」と思った方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、そこには成功するために必要な決定的なものが欠けていたのです。

その決定的なものとは、「マーケティングの概念」です。

WEBマーケティングと聞くと、なにやら難しそうに感じるかもしれませんが、基本的には通常のマーケティングの概念と同じです。

ただ、店頭販売と通信販売のマーケティング手法が異なるように、WEBにはWEB独特の手法があるというだけなのです。

例えば4Pだと、価格・商品は通常の4Pと同じですし、販売チャネルはWEBで、プロモーション方法が異なっているというだけのことです。

先程のネットショップの場合、実店舗に例えると、全てのお客様を対象としているために、いろいろな人向けの商品を仕入れて、それを並べている状態なのです。

他に、品揃えの良いお店もありますし、好みの商品ばかりを扱った専門店もありますし、そこよりも安いお店もたくさんあります。

「全て」ということを優先させることによって、そのお店独自の個性も優位性も魅力も全てなくなってしまっているのです。

そのようなお店をわざわざ選んで、買い物をするでしょうか?

結局、全てを得ようとして、全てを失ってしまっているようなものです。

マスマーケティングが悪いと言っている訳ではありません。

実際アマゾンは大成功を収めています。

しかし、マスマーケティングが最も効果を発揮したのは、今から数十年も前の話で、現代でマスマーケティングを成功させるためには、かなり高度なマーケティングとたくさんの資本が必要です。

それがなければ、先程のネットショップのように、なんの魅力も特徴もないお店になってしまいます。

話が逸れてきてしまいましたが、大事なのはいかに魅力的なホームページにするかであり、そのためにWEBマーケティングが必要なのです。

札幌の激安・格安ホームページ作成のハルリでは、WEBコンサルティングでWEBマーケティングのアドバイスも行っておりますので、ご興味のある方はぜひご相談ください。

SEO対策の情報がネット上に溢れており、そのほとんどが比較的効果が早く現れるものばかりですが、スパム的な方法も多く含まれています。

確かにSEO対策は、検索順位を上げることが目的ですが、スパム的な方法を使い、短期間で効果を上げるが、短期間で効果がなくなってしまうのでは、あまり意味がありません。

実際に、以前strongタグを乱用して順位を上げる方法がありましたが、現在ではスパムと判定され、順位を上げるどころかペナルティを受け、最悪の場合は検索結果から除外されます。

検索順位はともかくとして、検索エンジンは検索された言葉に対して、よりマッチした結果を表示する方向に向かっています。

しかし、巷に溢れているSEO対策の情報は、「いかに順位を上げるか?」ということばかりです。

つまり、検索エンジンとSEO対策の情報は、向かっている方向がずれているのです。

例えば、一般的なSEO対策は、実際のページのコンテンツが「ブログ」なのに、「ホームページ」というキーワードを狙っているようなもので、ミスマッチしたコンテンツを上位表示させようとしているのです。

しかし、検索エンジンはコンテンツとキーワードをマッチさせようとしているのですから、現在効果があっても、検索エンジンの進化と共に、そのやり方は通用しなくなるでしょう。

『流れ』に逆らった方法はいずれ淘汰されていきます。

一般的なSEO対策の情報は、検索エンジンがまだ不完全を利用して順位を上げようとするため、検索エンジンが進化すると、その効果がなくなり、逆にペナルティを課される結果に繋がるのです。

それでは、長い間上位表示し続けるには、どうしたら良いのでしょうか?

それは、検索エンジンの向かっている方向に合わせることが一番だと考えます。

そもそも、SEOとは『検索順位を上げる』という意味ではなく、『検索エンジンの最適化』という意味です。

つまり、正しく検索エンジンにホームページの情報を伝えるという意味なのです。

そのためには、正しいコーディングが欠かせないと私は考えます。

人間にとって重要なのはデザインやレイアウトなので、コーディングはあまり重要視されていません。

しかし、検索エンジンにとって唯一ホームページの情報を知ることができるのはソースからだけなのです。

どんなにデザインがキレイでも、どんなにわかりやすいレイアウトでも、検索エンジンには全く関係のないことなのです。

一時期、テーブルレイアウトというものが流行しましたが、それではテーブルタグの本来の意味である『表』の中のコンテンツという意味になってしまい、検索エンジンには間違った認識をさせることになります。

ですから、正確に検索エンジンにそのページの情報を伝えるには、正しいコーディングが必要なのです。

しかし、一般的なSEO対策でコーディングが軽視されています。

さらに残念なのは、W3C準拠を謳いながら、正しいコーディングができないプロが非常に多くいることです。

札幌の激安・格安ホームページ作成のハルリでは、しっかりとした品質のホームページを激安・格安料金で作成しています。ぜひホームページの制作依頼は、当サービスにお任せください。

今回はホームページを作成するプロなら、最低限身に付けておかなければならないスキルであるマルチブラウザ対応について書きたいと思います。

マルチブラウザ対応とは、どのブラウザ(インターネットエクスプローラーやFirefoxなど)でも、ホームページやアプリケーションが、同じ表示・動作をできるようにすることです。

「そんなの当たり前じゃないか?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ブラウザによって解釈が異なり、Aというブラウザで正しく表示されてもBというブラウザで同じように表示されるとは限らないのです。

ですから、どのブラウザでも正しく表示されるようなコーディングを行う必要があります。

マルチブラウザに対応したコーディングを行うには、3つのことに気を付ける必要があります。

W3Cに準拠したコーディング

マルチブラウザ対応の前にコーディングの基本中の基本ですが、これができていない方をあまりにも多く見かけます。

プロの中でも完全に準拠して作れるのは、たぶん10%もいないでしょう。

W3C準拠のコーディングは基本中の基本ですので、面倒臭がらずに正しくコーディングできるようにしましょう。

IEバグへの対応

IE(インターネットエクスプローラー)独特の解釈があるため、その他のブラウザで正しく表示されているからといって油断はできません。

IE独自の解釈のことを一般的に「IEバグ」と呼ばれています。IEはシェアが高いので、しっかり対応しましょう。

具体的には、widthとpadding・borderの解釈やfloatした方向と同じ方向にmarginを設定した場合にバグ(IE独自の解釈)があります。

IEハックという方法でバグを回避する方法もありますが、裏技的な方法なのであまりおすすめいたしません。

入れ子をして、CSSの設定を分けることで対応できますので、そちらの方法をおすすめいたします。

■悪い例(widthとpadding)
HTML
<div>あいうえお</div>
CSS
.sample{
width:100px;
padding:10px;
}
※この場合、IEでは幅が100pxになりますが、他のブラウザでは幅が120pxになります。

■良い例(widthとpadding)
HTML
<div>
<div>あいうえお</div>
</div>
CSS
.sample{
width:100px;
}
.sample-inner{
padding:10px;
}
※このように入れ子をして、widthとpaddingを分けることで、横幅を100pxに統一することができます。

対応していないタグの確認

W3Cですでに廃止されたタグでも対応しているブラウザはありますが、今後のアップデートで対応されなくなる可能性があります。

例えば、centerタグは廃止になってからしばらく経っていますが、とあるASP(アフィリエイトプログラムではなく、アプリケーションサービスプロバイダの方です)が、デフォルトの状態でcenterタグを使ったテンプレートを配布していますが、ある日突然レイアウトが崩れる日が来るかもしれませんので、廃止されているタグは使わないようにしましょう。

また、現在ではWindowsXPユーザーも多く、XPはIE8までしか対応しておらず、IE8ではHTML5.0に対応していないため、HTML5.0から使えるようになったタグを使うのは現時点では避けるようにしましょう。

以上がマルチブラウザに対応したコーディングで気を付けることです。

詳しい方法につきましては、検索すればたくさん出てきますので、問題にぶつかったら検索してみてください。

札幌の激安・格安ホームページ作成のハルリでは、どの作成プランでもマルチブラウザ対応をしておりますので、安心してお申し込みください。

ホームページを作成する形式は、現在HTML4、5、XHTML(1.0)と3種類あり、それぞれ若干記述方法が違うのですが、プロ・アマ問わず混同している方が非常に多いです。

いろいろなホームページを見ていると、たくさんの間違いを見かけますが、特に多いのがXML宣言が抜けているケースです。

現在、XHTMLで作られているホームページが多く、本来XHTML1.0で作成する場合、ソースの1行目でXML宣言をしなければならないのですが、これが抜けているサイトが非常に多いです。

実際のソースはこのような感じです。

<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xml:lang="ja" lang="ja" xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">

※DreamWeaverで新規作成する場合、XML宣言が抜けているので、XML宣言を追加してああげなければなりません。

これが抜けてしまってもブラウザは表示してくれますが、間違いなので忘れずに記述するようにしましょう。

XML宣言を追加すると、このような形になります。

<?xml version="1.0" encoding="文字コード"?>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xml:lang="ja" lang="ja" xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">

これが正しいXHTML1.0のソースになりますので、XML宣言が抜けてしまっている方は、コピペして、使っている文字コードを入力して使ってください。

ホームページ作成のハルリではW3Cに準拠した最高品質のコーディングでホームページを制作しております。

前回、既存サイトをwordpress化したことについて書きましたが、具体的な手順について書きたいと思います。

既存サイトをwordpress化するにあたり、一番始めに考えなければならないのがパーマリンクです。

なぜパーマリンクが一番始めかと言いますと、今までのSEO対策の苦労が無駄になってしまうからです。

SEO対策をしていなくても、検索エンジンは公開されてからの時間も評価しているため、せっかくの評価が無駄になってしまいます。

ですから、既存サイトと階層構造・ファイル名を統一する必要があるのです。

その設定をするのがパーマリンクです。

サイトURL/カテゴリー/ファイル名.htmlでしたら、パーマリンクの設定でカスタム構造にチェックを入れ、/%category%/%postname%.htmlと入力します。

次に投稿→カテゴリーで、適当なカテゴリー名を入れ、スラッグにディレクトリ名を入力します。

あとは投稿する際にカテゴリーを選び、投稿スラッグを入力すれば、サイトURL/カテゴリー/ファイル名.htmlになります。

投稿スラッグの入力欄がない場合は、記事を投稿する際に右上の表示オプションでチェックを入れると入力欄が表示されます。

これでランディングページはOKですが、ディレクトリトップページ(サイトURL/カテゴリー/)にアクセスすると、最後のスラッシュが抜けてしまうので、『Nice Trailingslashit』というプラグインをインストール・有効化すれば、この問題が解決します。

これでホームページをwordpress化してもURL構造を変えることなく移行できます。


札幌の激安・格安ホームページ作成のハルリでは、wordpressを使ったホームページの制作も行っておりますので、wordpressでのサイト構築をご希望の方がいらっしゃいましたら、ぜひご相談ください。