ホメオパスふみえのブログ

 

 

 

 

2月は娘の出産があって

第2子だったので、上の子がいて、賑やかであっという間に過ぎ去ってしまった

 

その1ヶ月の間

若いってすごいな!!と感心するばかり

娘は出産前までささっと掃除、ささっとお世話

私はそれに比べたらとろくさいわ〜

その里帰りも2月末で一旦終了

通常モードに戻りました

 

 

さて、3月になってからの講義で親からや、周りから(親類など)

「一生勉強」って小さい頃から言われてなかった??って何気なく話したら

言われてない。

聞いたことない。っていう人ばかりだった。

 

え?ほんと??・・

 

私だけ?

クラスには妹のしーちゃんも入っているので

私としーちゃんだけ??になっちゃった

 

ほんとうに、当たり前に「一生勉強だ!」と言われて育ってきたので

にわかには信じられない感じ。

 

 

でも学徒はすでに一生勉強するとは思ってくれている人たちばかりで

助かるんだけど

その勉強っていうは

何か資格を取るとか、やってるフリとかではなくて

積極的に何かを学びとる姿勢のことを指していて

ただ勉強するというより

GETしてこい!という要素が強い

 

 

なので同時に「ぼーっとするな!」も言われて育ってきた

 

ぼーっとするな!は乱暴な言い方だけど

何からでも学ぶことはできるでしょう?その気になって目を開いて耳をすませば

学びのない時間なんてない。という意味です

 

ぼーっと、ゆっくりしたい。なんてことを

私や妹が思わないのは

そこが原点だったんだねと今日話してみてわかった次第。

 

 

ゆっくり考えたい

ゆっくり字を書きたい

ゆっくり話を聞きたい

そんな時には「ゆっくり」を使うけどね。

 

 

育ち方で随分と当たり前が違うもんだなーとみんなで分かち合った。

 

 

 

これからの人には

一生勉強なんだよ。と言ってあげたい

 

 

学生までの勉強とは違って

大人は大人の勉強を始めないといけないんだ

 

そうでないと子供のままでは対処できないことが多すぎる

 

 

大人の学びは自分から勝ち取ってゆかねばならないし

自分から始めないと始まらない

 

 

一生勉強ということが得心できたら

まずは本を読み始めよう。

 

 

youtubeで学ぶ方法もあるけれど

それは全て話し言葉でしかない。

 

なので、書き言葉がわからず書けないってことが起こる。

書き言葉には書き言葉でしか表現できないものがある。

 

果てしないところに突っ込んでゆくのが大人。

 

 

それが面白いんだけど

 

これらの本は、すでに読みにくい日本語になりつつある。

残ってほしい本たち!

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

 

ではまたニコニコ