最近いろんな方から朝日新聞のホメオパシー記事のことで大丈夫ですか?とメールをいただく。
誠にありがたいことだ。しかし朝日新聞のおかげでどうやらホメオパシーという言葉をかなりの人が知ったようだ。
おそらく記事の前後でホメオパシーを知る人の数は数百万から数千万人単位に一気に10倍になったと思う。
これはものすごいことだ。
さすが大新聞の一面トップ扱いは違う。
朝日新聞は日本のホメオパシー普及の最大の功労者と言えるだろう。
数百万から数千万へのワープ、これは今後10年かかっても無理だったろう。
それをわずか1日で成し遂げてしまった。
いまは昔と違ってテレビや新聞のいうことをただ鵜呑みにするという人は減ってきたと思う。
世の中にはこういうものもあるんだということさえ知ればあとは自分でインターネットで調べる、そういう時代だ。
だからホメオパシーという単語を広く広めてくれた、それだけですごい貢献と思うのだ。