医術のオルガノン 〜§23〜 | TAKAKOのブログ

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私たちの人生は、

ある確かな法則に従って創られています。

私たちがどんな策略をもちいようと、

その法則を変えることはできません。



(『「原因」と「結果」の法則』ジェームス・アレン著 サンマーク出版 より抜粋)






〜オルガノン  §23〜

 


すべての純粋な経験と厳密なプルービングによって確信したことを言えば、長引いている病気の症状は、薬が生みだす反対の症状(アンティパシー・エナンティオパシー、あるいは緩和の方法)によって除去もされず根絶もされない。結果的には、短い期間、見た目に緩和されたように見えるけれども、その後に、よりいっそう激しく再発し、明らかに悪化するだけである(§5862および69参照)




『改訂版  医術のオルガノン 第六版』

    サミュエル・ハーネマン著

     澤元 亙訳

     ホメオパシー出版より