こんにちは!今村愛子秘書の小池です。
ビジネスイノベーションコースをご受講いただいたあずまひろみさんに、インタビューさせていただきました!
ひろみさんはメイクスクール・マグノリアの代表としてメイクレッスンを行ったり、プロフィール撮影やイベントの撮影会などでヘアメイクをされています。
では早速、インタビューをどうぞ!
利益があまり残らなかった
Q.イノベーションコースを受け始めたのはいつですか?
これまで2回受けていますが、1回目を受けたのが一昨年の6月ごろから4ヶ月間になります。
2回目は去年で、だいたい同じぐらいの時期(6月)に受けています。
Q.このコースを受け始めた時は、どのような”悩み”がありましたか?
メイクの仕事は結構コストがかかる、経費がかかるというか。
レッスンに使いたいメイク用品を買ったり、結構いろいろと経費がかかるな、というのを感じていて、自分1人でレッスンをやるだけだと売上があまり立たない、ということを1人でやっていて思うことがあって、「このままメイクの仕事を続けられるのかな?」っていう不安があったのを、イノベーションコースを受けることでその悩みを解決できたらいいな、何か”次なる手”、”策”があるのかな、ということを知りたい、というのもあって。
やっぱりメイクが好きだしこの仕事が好きなので、そのまま続けていくためには力を貸していただきたい、ということで受講しました。
Q.経費がかかるので売上があっても利益があまり残らないということですか?
そうです。
Q.なぜこのコースを受けようと思いましたか?
当時、起業スクールの「大人の女子校」というところに所属していて、そこで「起業入門コース」と「自分ブランディング実践コース」を受けさせていただいて。
どちらも何回か受けているんです。
その講師の方からイノベーションコースを勧めていただいたことが、大きなきっかけで。
自分も「受けてみたい」という気持ちがあったので、それで受講するきっかけ、動機になりました
Q.このコースを受ける中で、どのような「メリット・価値」を感じましたか?
起業に対する動き方、考え方を学べたところが一番大きくて。
続けていくために考えたり、動くまでの段階もすごく大事だと思って、計画や企画をたくさん練ったり、それを行動に移して進めていく、というその一連の流れを学べたのが、すごく良かったと思っています。
準備期間や、「これを達成させたい!」と思ったらそのためには何を準備して、企画というか、どのぐらいの準備期間が必要か、というのも見通しを立てて進めていくことが大事だな、というところが学びになったと思っています。
ミセスオブザイヤー愛知のメイクアップ講師もしています。
Q.このコースを受ける前と比べてどんな”変化”が具体的にありましたか?
それまでは料金設定が結構低かったので、その中で高額とまではいかないけど、ある程度料金をいただくプランを設定できたことで、売上の安定感というか、自分のゆとりだったり、できたかなと思っています。
Q.最初の売上があっても原価がかかって利益が低いっていうのは改善されたということですか?
そうですね、うん。
Q.再受講のきっかけは何かありましたか?
1回目は自分の身にならず、というか、言われたことをただこなしてく、というところで、次に持ち越した部分や全部やりきれないところがあって、「残した部分もあるし、さらにより良くしていくためにもう1回受けた方がいいな」ということは、1回目が終わった時には思っていたので、そういったところでもう1回やりたい、というのと。
あと自分の仕事的にも「大人の女子校」でメイク講師をさせていただいていたのが、「大人の女子校」がなくなってしまったので、また自分1人でメイクをやっていくにあたり、見直しを自分の中でしたかったので、もう1回受講することにしました。
メイクグループレッスンの様子
Q.今村は「どのような講師」だと思いますか?
すごく真面目に何でも取り組んで考えてくれるというか、相手のことを本当に思ってくれる。
人って(相手にとって)嫌なことは言わなかったり、相手がどう思ってるかわからないと言えなかったりするけど、そうではなくて、相手のためを思ったらちょっと嫌なこと、相手が「うん?」と思うことでも何でも、ちゃんと言ってくださるというところが、やっぱり信用・信頼できる、というところがあって。
そこがいいところだなと思っています。
Q.もし誰かにこのコースを紹介するとしたら、どんな方におすすめしますか?
起業してビジネスをしていて自分1人ではうまくいかなくて壁にぶつかっている人や、もっと売上を上げていきたい人、あとはチャレンジしていきたい人。
自分の考えている範囲内じゃなくて、自分よりもさらに幅広く考えてくださる愛子さんに携わって、いろんなチャレンジをしていきたい人にお勧めしたいです。
Q.ひろみさん自身もコースの中でチャレンジされましたか?
たぶん、愛子さんと関わらなかったら屋号も決まっていないし名刺もチラシも作っていないし、いろんなイベントに参加するということはなかったと思うので。
チャレンジできるというか、場を考えるきっかけだったり、「そういうのもあるんだ」と知るきっかけになって、チャレンジするかしないかは自分で決められる。
そういう場に立てるというのは、すごく大きいと思います。
知らないで終わってしまったらもったいないので。
知るきっかけがもらえた、というのは、すごく良かったと思っています。
インタビューは以上です!
いかがでしたか?
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