素材とレシピの違い

素材が違えば、

色も形も栄養も違う。

素材が違えば、

調理法も違う。

 焼くほうが美味しいのと、

 生のままが美味しいのと。

自分がどんな素材なのか、

知らなければ調理法を知ることは難しい。

玉ねぎなのに

『私はカラい』と悩んだり、

にんじんなのに

『私は白くない』と悩んだり、

意味のない悩みを持つ時間が長くなる。

だからまずどんな素材なのか知る。

玉ねぎなら

・生はカラい、炒めると甘い

・白い

・和洋中なんでも使える

・保存がきく

とかね。

にんじんなら

・生でも煮ても甘い

・オレンジ色は煮ても褪色しない

・和洋中なんでも使える

・βカロチンが豊富

・馬にも人気

とか。

素材の特長を知ったら、

特長活かせばいいだけなので

そこからレシピを増やすほうが簡単。

玉ねぎ・にんじん論

人間も同じ。

自分の特長をしる。

素材を知らずして調理法は選べない。

・もらえる

→なら、もらうことを一生懸命やったほうが効率的（＾ω＾）

・稼げる

→なら、稼ぐ！

特長を知らないと徒労が増える。

得意なことを知って、

特長を知って、

自分の時短美味いレシピを編み出そう！

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