50くらいの妻子あるおじさんが、奥さんと子どもにゲイであることを告白し、離婚し、ゲイとして生きることを選んだ。
というもの。
おじさんは結婚した時は
『自分は普通』と思っていて自分を疑うこともなかったので自分がゲイと思ったこともなかったそうで、
子どもが生まれてしばらくしてから自分の感情に気がついたらしい。
もちろん奥さんも子どもも嫌いな訳ではない。
結果、、
奥さんにも子どもにも理解され
離婚はしたけど、家族と交流は続いている。ゲイのパートナーと暮らしている
という感じだった。
たとえ自分の本質かも、と思っても今あるもの捨てるには勇気がいる。
新しい物を選択するにも勇気がいる。
こっちが本質でしょ、と教えてくれる人を信頼するにも勇気がいる。
こっちが本質だよね、という自分の心の声を信頼するにも勇気がいる。
もう勇気と決断ばっかり~
このままだってまあまあじゃん
と思いたい。。
でも。
実はそんなに大変なことか?
ゲイのおじさんほどのことってそんなない
惰性だけだったり
自分で思ってるだけだったり
怖いだけ
のものって案外あるかも
テキトーに紫だと思ってたものを黄色だと思ってみようじゃないか
怖いと思ってたものを怖くないと思ってみる
大事だと思ってものを『まいいか』と思ってみる
嫌われたくないと思ったら『既に嫌われてる』と思う
できそうかもだよね(^o^)/
ビニール傘に吠えるコロ(笑)
私が怖がってるのはビニール傘かもwww