12月28日、

今年の業務を終えました。

 

次号は令和5年元旦号を、6ページでお届けいたします。

年始は1月5日からとなります。

 

ここで、令和4年を簡単に振り返ってみたいと思うのですが、

今年は、コロナの感染状況に翻弄されながらも、

徐々にイベントが回復してきた手ごたえを感じました。

 

それが証拠に、

イベント情報も日に日に多くなっているのを

読者の皆さんも実感してくださっていたようで、

紙面の感想として

イベントの回復を喜んでくださっているコメントが多く綴られていました。

 

仕事納めの今日もいくつかの情報が舞い込み、

地域密着の紙面をご愛読いただいているのを実感します。

ありがとうございます。

 

この1年のイベントでは

特徴的だったのは、扶桑町70周年記念のイベントの数々。

 

町と住民とでつくる実行委員会主催のものをはじめ、

住民主体で進められたイベントも多くありました。

 

その取り組みはとても印象的なものが多く、

住民パワーを感じるもの。

 

夏のヒマワリもきれいでしたね。

 

 

年が明けてもまだまだ町民による記念事業の予定があり、

引き続いて、ご紹介させていただく予定です。

 

合わせて、大口町60周年記念のイベントも3月に予定されていますので、

そちらもご紹介していく予定です。

 

大口町役場南ひろばの南には、五条川に木製橋が架かる予定ですので、

楽しみですね。

 

令和5年も、皆様からの情報をお待ちしていますので、

どしどし、お寄せ下さいね。

 

(先日開催された扶桑町70周年記念イベント「スカイランタン」)

赤いじゅうたんのように咲く

ヒガンバナ…。

 

昨日の9月30日号の紙面でもご紹介しましたが、

お彼岸の少し前あたりから咲き始めたヒガンバナは

早咲きが終わっても次々と芽が出て、

大口町の五条川でももうしばらく、楽しめそうです。

 

 

今年は、9月の中旬に毎週襲来した台風の影響で

早く咲き始めたヒガンバナの茎は折れ、

紙面での紹介ができるのかどうか、

9月30日号の締め切りとなる26日月曜日まで、

内心ドキドキしていました。

 

 

風雨の影響にも負けず、

鮮やかな赤色を見せてくれたヒガンバナ。

 

犬山の栗栖地区でも次から次へと

つぼみが開花しています。

 

 

季節を忘れず咲く花。

有り難いですね。

9月に入って1週間。

かなり、日暮れが早くなったのを感じます。

 

約40日間の夏休みを終えたところですが、

今年も多くの中・高・大学生が、

総体をはじめ、さまざまな大会で活躍をしています。

 

明日の紙面では、前号に続いて中学生の活躍、

地元出身の大学生のレスリング世界大会での活躍も、紹介します。

 

地元を離れて活躍する高校生や大学生は、

小中学校の時に、大会結果をご紹介している子たちも多く、

 

取材を通じて、その成長ぶりに目を見張り、

今後の活躍に期待を寄せることにもなります。

 

表敬訪問を受ける出身市町にとっても、嬉しいことです。

 

そうした活躍はスポーツだけに限りませんし、

子どもたちだけとも限りません。

 

子育て支援や環境活動、ボランティア、支え合い活動、健康づくりなど、

地域で活動する皆さんからの情報を、お待ちしています。