深海冷蔵庫

深海冷蔵庫

システムエンジニア×地元密着型でまったり暮らす

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2年ぶりくらいのギロッポンです夜景


かの黒川紀章が造った

国立新美術館に行ってきました。


もともと、すんばらしい外観の建物が気になってたので

展示の内容には興味が薄かったんですが、

「アバンギャルドチャイナ」(現代中国美術)展には

衝撃を受けました。。


中途半端な気持ちでみたら大変汗


予想以上にぶっとんでいた爆弾


よい子に見せないかもしれない映像たち(マニア向け?)

「池の水位をあげる」人たち(結局水位はあがったのか。)

センサーで動いている蝋人形のお爺さんたち(本物が混じってるかもしれない)


美術館、まだまだ深い!!


そしてアバンギャルドに

トルコ料理をがつがつ食いすぎて

お腹が苦しい…

今日は、1年ぶりに

お客さんとの打ち合わせで

外出した営業時間


人前にでる時は、

緊張してしまっておトイレとの戦いなのに

昨日のボディボを頑張っちゃったので

眠気との戦いでした(汗

目は二重どころか、三重になっていただろうに


そして今もめちゃくちゃ眠い

けど、次に生かすためにボディボ一人反省会サーファー



昨日は、スクールにぎりぎりに到着したので

出だしからテンパっていました


でも2回目だし、勝手はわかる~と

思っていたら、いきなり受付で

「Tシャツ、短パンはご用意されましたか?」

と言われてしまった

当然もってきてなく、やむなくウェットスーツで


前回6月は、とても水着で泳げる季節ではなかったから

当り前のようにウェットを渡されたが、

どうやらこの季節では軽装がマストらしい…

(# 前もって教えてほしかったな)


暑さは覚悟しつつも着てみたら…

やっぱりめちゃくちゃ熱い!

泳ぐ前からすでに脱水症状。

しかもスーツの色が真緑だよ。ナメック星人か。


でも、それは過ちのはじまり。


そのまま受付にいったら

先生が「!!」

すごい形相で近づいて来て

一人だけ裏に連れてかれて


「裏表逆だよ…!」


「はっっ…!!」


速攻で着替えなおした。我ながら笑えてきた。

そして、よく最初に着た時にチャックも裏のまんまで

背中まで上げられたなーと妙なことに感心してしまった。



でも、よくよく考えたら、

その場で言ってくれてもよかったのに

一緒に行った子も、いきなり裏に消えたので

何が起こったのかわからなかったらしい。

まるで、とんでもなく恥ずかしいことをした人みたい。


ナメック星人、気を取り直して海へ


でてみたら、見事に晴天でした晴れ

泳ぐには気持いい!!

…ただよくみたら、波がまるでない。


先生からおそわったことも、

波乗りではなく「波待ち」でした


ただこの波待ち、サーフィンのより難しいらしい。

ボディボの板って柔らかいし小さいから全然安定しない。

何度もひっくりかえって、悲しくなる。


それから「ドルフィン・スルー」という

沖に向かって波を越えていく時に、波の下を通るという

聞こえはかっこいい技を練習しました。

始めなので潜るってでてくる、

っていう感じでした。ドルフィン度は低かった


時間がたっても波は低いまま

そこで、先生が秘密兵器と称して

サーフボードを持ってきましたサーフィン


どうやらサーフボードの上に

ボディボを乗っけて

その上にのって波乗りすると

ターンの感覚がつかみやすいらしい。


確かにサーフボードの上でやると

とても安定して、顔の方向に曲がっていくことを体感できる!


ただサーフボードの上でバタ足する意味があったのか。いやなかった。

実は、先生が後ろから思いきり押してくれていた。


結局、2、3回だけ小さい波に乗って

「波待ち」「ドルフィンスルー」「ターン」をやって

終了となりました。


自然相手なので、思うようにいかない日もあるということを

思い起こさせてくれたわけでした。

そして、ある程度できるようになりたいなら

スクールだけじゃなく自分でやらないと上達しないなと思いました。


それでも海でただ漂ってるだけでも

ずいぶんと癒された。。。


海の家は店閉まいだけど、泳ぐだけなら

まだまだ夏終わってないな、と思えた時間だった海


田園都市線に初乗車し

花火大会に行ってきた花火


二子玉川は直前まで二俣川と勘違いしてたし、

Walkerplusにも情報がのってなかったので

どんだけの凄さか未知数だったけど、、


世田谷と川崎の花火大会が同じ場所で

見れると聴いて否応なく期待は高まるハート


到着した二子新地の駅は

既に18時で大大混雑でした!


そして、焼きそばやらキュウリやら意気揚揚と買いこんで

場所取りしていた会場に着いたはいいが、

近場のトイレは長蛇の列!全体的になめてた…


時間になると

大会開始のナレーションと音楽(こんなのも初めて)とともに

川崎サイドから花火が打ちあがり打ち上げ花火


もう一方の世田谷はどっからあがるのかなーと

わくわくしていたら、なんと川崎サイドとジャスト180度違うところから

知らない間に打ちあがってた(笑)


経験者によると

川崎サイドは、「数、派手さで勝負」お星様

世田谷サイドは、「おしゃれで綺麗」らしいkirakria*


実際、確かに川崎は、

これでもかという程スターマイン(連続花火)を多発。

ネーミングも派手で「エメラルド」とか「ビックバン」とかww

でも名前負けはしてなかった!!

あんな連発する花火大会は類をみない…

ただただ圧巻の一言おぉ!


世田谷は花火ひとつひとつの火というか形がしっかりしていて

色も綺麗で洗練されていた。


また打ち上げタイミングなどから

お互いの対抗意識を垣間見れた(笑)


ただ場所柄、川崎のほうがより大きく、近くでみることができ、

世田谷は角度的に全部みるのが限界ありました。


でも心配されてた雨は降らず、月まででていて

雰囲気は抜群だった月夜


帰り、やはり二子新地駅は入場規制のため、

ちょいと足を延ばして高津駅から帰った


今年は、江ノ島も見れたので

これで花火はお腹いっぱい、見おさめかと思われます







といいつつ、

10月開催の花火競技大会とやらが気になる日々…土浦遠い