こんにちわ

今日もブログを読んでくださり
ありがとうございます。


今日は節分ですね。

もうすっかり

鬼を怖がらなくなってしまった

5歳の娘は

お豆で鬼退治をするのを

すごく楽しみにしています。

 

 

 

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我が家では

節分の日に豆まきをする以外に

もう一つ必ず行う行事があります。



雛人形を飾るです。



そこで

雛人形を飾る/片づける ときの
 我が家のちょうど良い仕組み ①


節分の日に雛人形を飾る


私の母もいつも節分の日に

雛人形を飾ってくれていました。



明日からお雛様に会える!

と子供ながらに日程を意識して

過ごすこともでき

楽しみでした。


年に1度の行事などは

毎日バタバタ過ごしていると

あっという間に近づいていた!!

ということありませんか?



毎年、必ずある行事はやる日を決める!


こうすることでまた

今日も雛人形出すの忘れた!

となることを防げます。

 

 

 

 

 

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雛人形を飾る/片づける ときの
 我が家のちょうど良い仕組み ②


もちろん出す日を決めるなら、

片づける日も決めます。


我が家は 3月3日後にある最初の大安の日。
(今年だと3月4日

この片づける日は
娘の初節句の時に私が決めました。



大安の日に決めたのは縁起が良いから!


というのもあるんですが、

子供のころのピュアくろさかの

思い出が影響しています。



また1年間真っ暗な箱の中に

帰ってしまうのかぁ。


お内裏様とお雛様がかわいそう!

と思っていました。



飾っている期間も

母の目を盗んでは、

横に座り、お互いを見れない

二人を向き合わせてみたり、、、


少女漫画好きの乙女だったので
好きな人の顔見れないなんてかわいそう!
と真剣に思っていた(笑)


ということを

これまた娘の初節句の時に思い出し

もう十分に大人なので

かわいそう!とまでは思いませんが

娘を1か月間見守っていてくれたことへの

感謝の気持ちを込めて

片づける日は、

縁起の良い日にしよう!

と思いました。


このように

出す日

片づける日

を決めるだけで

行事への暮らしの仕組みというのは

簡単に出来ていきます。



~番外編~
雛人形を飾る/片づける ときの
 我が家のちょうど良い仕組み ③


これは母が私にしてくれて

すごく嬉しかったことを

私も娘にしたことです。


初節句の方にしか参考にならないのですが、、、


お雛様を片付けるとき

新聞紙にくるんだりしますよね。


母は私の初節句の時の

新聞紙でくるんでくれていました。


たったそれだけのことですが、

あー私、大切に育てられたなぁと

自分が母親になってから

親の愛情をすごく感じました。


私も娘の初節句の日の新聞紙でくるんでいます。


娘も母親になったときに

私、愛情いっぱい育ったなぁ

 

 

 
と感じてくれたらいーな。


お雛様は古くからずーっと毎年続いている

子供を思うステキな日本の伝統。

母から私

私から娘

そうやってこれからも

日本の家族を思う心が

続いていってほしいです。


 
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娘の雛人形は
押入れにしまいやすいようにバラバラに
 
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私の雛人形は
転勤が多かったので
母親が段ボールに収めたままを
受け継いでいます。
この箱もまた私の大切な思い出
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