さんこがHSP気質だということがわかったのは5、6年前。
それまではそんな生まれながらの特性があることも知らず、刺激に過敏すぎたり、人に気を遣い過ぎて疲れてしまったりするところが、欠点だとばかり思っていたので、なんとか改善出来ないものかと悩んでいた時があった。
特に物音に敏感とはいうのは、子供の頃のトラウマのせいだと思っていた。
父親が、端的にいうとダメ親父で、機嫌が悪い時やお酒を飲んで酔っ払っている時など、大声で怒鳴ったり、わめいたりするので、常に父親の存在にビクビクしていた子供時代を過ごしてた。
その時のトラウマが大人になっても影響していると思っていたので、しばらく親を恨んでいた時もあったくらい。まあ、もちろんその影響もかなりあるとは思うので、HSPとの相乗効果で、余計音や人の機嫌に反応しやすくなっているのかもしれない。
HSPの人にとって、その特性を周りの人になかなか理解してもらえないという悩みがあると思う。
うちの場合も、旦那と娘はあまり気にしないタイプなので、さんこのことをただの、いや、かなりの神経質だと思っているようだ。
いつの日だったか、娘にHSP気質のチェック項目を見せて、「これ、お母さんほぼ該当するからねっ」、と自慢げ?にアピールしたことがあった。
そうやって自分がHSPだということをわかってもらおうとしていた時期もあったけど、今思えば無理難題を押し付けていたのかな、と思ってしまう![]()
頭では理解してくれても、やはり自分にない感覚をわかってもらうのはなかなか難しいことだろうと思う。さんこだって、逆に空気読めない人とか、鈍感な人とかどんな感覚か全くわからないのと同じ。
これはその人の持って生まれた特性だから直す必要もなく、どうやってうまく扱っていくかということに、注力した方がいいのだろうと思う。
今では、HSPの方達が発信しているYouTubeやブログもたくさんあるのでそれらを観たり、読んだりしながら、「そうだよね〜、わかる〜っ」て共感したりして自分の気持ちを発散させることもできる![]()
結局は、自分が自分のことをよく理解してあげて、少しでも快適に過ごせるよう自分で工夫するしかないんだなと、思う。
まあ、そうは言ってもやっぱり鈍感さが欲しい無い物ねだりのさんこでした![]()
