4月30日(月) 父の四十九日法要で親戚が集まりました。

お寺でお経をあげていただいた後、料理屋さんへ移動して

会食をしました。

人を呼んでもてなすのが好きだった父なので

きっと喜んでくれたことでしょう。


イメージ 1


こちらの料理屋さんは私の結納や披露宴、

りょうぽんの誕生日会等で利用させていただいてるので

父も遠くから「久しぶりだなぁ」と眺めてくれてたかな。

親戚とは葬式でしか会うことがなくなってますが

お互いの近況や懐かしい話で和やかな時間を過ごしました。

りょうぽんは連休後半に帰省するので法事には帰って来れなかったけど

姪っ子が帰ってきてくれてお供えの美味しいお菓子を届けてくれました。


博多 鈴懸のお菓子

イメージ 2


お茶鈴乃最中と鈴乃〇餅お茶

イメージ 3

甘いもの好きなじいじが一番食べたかっただろうね。

一口サイズの可愛い最中、美味しかったよ。ありがとうね。


四十九日法要を終えて一区切りがついたのかな。

家族が集まると父がいないことを再認識する日々。

夕飯の買物も食器の準備もついつい数を間違ってしまってます。

だんだん一人減ったことに慣れていくのかなぁ。

母の住んでるご近所さんはご主人を亡くした方ばかり。(高齢化した団地だからねぇ)

私が連日実家に通ってるのを見たご近所さんが

「いつまでも娘に甘えちゃだめよ!えりこちゃんにも家庭があるんだからね。」と

母に忠告をしたらしい。まあそれぞれのお家でやり方があるから自由だと思うけど…

先輩からご指導いただいたのかしらね。(笑)

白や薄いピンクのユリばかりを生けてましたが

かわいいピンポン菊を選んでみました。

イメージ 4