住まいと環境~手づくり輸入住宅のホームメイド

住まいと環境~手づくり輸入住宅のホームメイド

名古屋で自然志向の本物の輸入住宅を造りたいと思って、カナダから外壁用レンガ、ドライウォール用資材、バスタブ、キッチン・洗面キャビネット、水栓金具、自然素材等を輸入しているビルダーです。環境・アレルギー・アトピーの症状に配慮した家づくりを目指しています。

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昨日、玄関の木製ドアの塗り直しとハンドルセット等の金物交換について
ブログ記事を書かせて頂きましたが、そのハンドルセットについて
もう少し詳しくご紹介します。

ハンドルセット等の金物は、クイックセット(Kwikset)製のチェルシー
というデザインのものを従来より使われておりましたので、同じものを
用意しました。

但し、今回使用した金物類には少し違いが存在します。

まずは色についてですが、ライフタイム仕上げと称する特殊な金メッキを
採用しており、雨が降った後の水染みを逐次拭き取れば、10年以上錆びて
変色することがありません。(水垢を放置すると、汚れが取れなくなります)

従来のものは、金色が錆びて黒ずんできますから、デザインがいつまでも
損なわれないという点でメリットは大きいと思います。

次に、防犯対策。従来からダブルロックにしてありましたが、鍵は
昔ながらの鍵山が付いたキーで開け閉めしていました。

アメリカの鍵は防犯性が高いという定評がありますが、それでもやはり
ディンプルキー・シリンダーの方が空き巣対策としては更に有効です。

ですから、クイックセットの金物に対応するディンプルシリンダーを
2つ用意して、今回金物交換と同時にシリンダー交換を実施しました。

2つのシリンダーは、同じキーで開閉する同一キー・タイプにしましたから、
いちいちキーを2つ持つ必要もなく、持ち物を増やすこともありません。

ドアの木部を防水塗装して美しくなった玄関ドアですが、ハンドル類も
交換することで快適な暮らしを過ごして頂けることと思います。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。


愛知県のお客様の輸入住宅にお邪魔して、玄関ハンドルやデッドロックと
いった金物の交換、表面が傷んだ木製ドアの塗り直しを行いました。

まずハンドルを外した処、中にあった部品類が飛び出してきました。

お客様が仮復旧をしてお使いだったようですが、よくこれでドアを開閉
出来たものだとビックリしました。

クイックセット(Kwikset)のダブルロックは、古い仕様のシリンダーが
使われていましたので、そろそろ交換時期といった感じでした。

木製ドアの表面は、以前ブログ記事でご紹介した通り、白っぽい塗装が
マダラ模様になっていて、表面の薄い化粧板が一部剥がれてきている
といった状態でした。

最初に、劣化した塗装や木の表面を細かい目のサンダーで削り、丁寧に
塗装の下地作りを行いました。

この作業が一番大事で、建築で言えば基礎工事に当たります。

これを疎かにしていい加減な作業をすると、塗装をしても全然見栄えよく
仕上がりません。ですから、ほぼこの作業に半日を費やしました。

次に、粗隠しを兼ねてチーク色の塗料で着色しました。ナチュラルな
色で塗装をすると、取れない汚れや木の割れがどうしても目立って
しまいますから、色を付けることで仕上がりが格段にアップします。

そして、トップコートとしてパラペイントの木部防水塗料 ティンバーケア
のナチュラルクリア色を二度塗って、完成した様子がこちらです。
(ドアだけじゃなく、ドア枠の方もサービスで仕上げました)

最後に、クイックセットのハンドルセットと防犯型ディンプルキーの
ダブルロックを取付けて、ドアの開閉調整をしたら作業完了。

如何でしょうか?この仕上がり。まだ塗りたてなので、数日後には
もっと塗装が馴染んできて、更に美しく見えると思いますよ。

尚、ステンドグラスの周囲にも、雨が中に入らないように防水処理を
施しておきました。

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して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
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宮城県のお客様から、輸入の掃出しサッシ(スライディング・パティオドア)の
ハンドルが割れてしまったので、交換したいというご相談を頂きました。

輸入サッシは、ヴァイスロイ(Viceroy)製の樹脂サッシ。

建物を建てた住宅メーカーさんでは対応して頂けないのか、私共のサイトを
ご覧になって問い合わせを頂いたようです。

写真は、正常な状態のハンドルとロックレバーですが、太陽の光が強い
窓際にあると樹脂で出来たハンドル等は経年劣化で割れてしまうものです。

特に、掃出しサッシの水平・垂直のバランスが取れていない状態だったり、
ドアの戸車にゴミやペットの毛が付着したりしてドアの開け閉めが重く
なってる状況では、操作の際にハンドルやロックレバーに大きな負荷が掛かり
破損するリスクが更に増大します。

ヴァイスロイという会社自体は既になくなってしまいましたが、この特殊な
ハンドル&ロックレバーは一部の輸入部材メーカーから調達することは
可能です。

ただ、この部材はヴァイスロイの製品にしか使われていなかったように
思いますので、いつ入手不可となるか分かりません。

こうした部材が壊れる前にドアの調整をしっかり行って、破損の危険性を
抑えるようにするか、それとも予備の部材を手に入れておいて、予め破損に
備えるようにするか、対策を考えておく必要があるかも知れません。

何れにしても、こうした輸入住宅に使われている部材をメンテナンス出来る
住宅ビルダーにいつでも相談出来るようにしておくことが最も大切だと
思います。

輸入住宅ブームが去って、輸入部材を修理出来る業者さんも国内では少なく
なってしまいましたが、だからと言って不具合を放置しておけば、その分
直す費用や掛かる時間も多くなります。

私共のような専門家を見付けて、出来るだけ蜜に連絡を取り合える
関係を構築して下さい。

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先日ガラスの採寸調査を行った奈良県のお客様の輸入住宅にお邪魔して、
ペアガラスの交換作業を行いました。

輸入サッシは、ヴァイナルテック(VinylTek) 樹脂製シングルハング。

割れたペアガラスは、上窓のハメ殺し建具。

ハメ殺しですから、建具を外してガラスを交換することは出来ませんから、
窓に建具が装着された状態での作業となり、仕事が多少やりづらい部分も
ありました。

まあ、そうは言ってもこういう現場は何度も経験してきていますから、
専用の脚立や道具などを準備して作業を開始しました。

面倒だったのは、古いペアガラスの周囲に注入された大量のコーキング材を
外す作業でしたが、採寸調査の際に状況を把握していましたので、
気持ちの準備は予めしておりました。

写真は、古いペアガラスを外してから、輸入の防水テープを使って新しい
LOW-E遮熱ペアガラスを装着した様子です。

新しいペアガラスから外の景色が見えないことからもお分かりだと思いますが、
古いガラスと同じ目隠し用の型ガラスを使っています。

この後、ガラスの周囲に押縁材(ガラス押え)を装着して、最後に下窓建具を
元に戻して完了しました。

勿論、普通の業者さんならそれで終わりという状況ですが、その後私たちは
上・下の建具の屋外側のガラスの周囲も防水処理の作業を行って、更に雨漏れ
対策を実施してあります。

余分な仕事ではありますが、丁寧な仕事こそホームメイドの真骨頂です。

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神奈川県のお客様からご依頼を頂いていた輸入網戸のフレーム・ワークが
完了しました。

この網戸は、マーヴィン(Marvin)用のものなんですが、人の背丈くらい
ある大きな網戸です。

これだけ大きいと、中央に補強用のセンター・フレームを入れないと
十分な強度が保てません。

マーヴィンのサッシ部材は、現在国内では調達することが出来ませんから、
アメリカから寸法・形状が合う材料を取り寄せて、私たち ホームメイドで
正確に加工・組立を行いました。

写真左はフレーム等が破損している既存の網戸で、右は私たちが新しく
製作した網戸です。

私たちが製作した網戸は、これからグラスファイバー製の丈夫な網を
張る前の状態ですが、大きさ・形状共全く同じに出来ているのが分かります。

以前、ブログ記事で網戸の製作図をご覧に入れたことがありましたが、
アルミフレームの長さ等はその通りにカットされています。

写真には小さくてよく見えない部分がありますが、網戸を窓に固定する為の
網戸ピンや網戸の上に付いているステーショナリー・ピンといったものも
装着しましたので、マーヴィンの純正網戸と全く同じ仕様です。

これらの固定ピンも今では手に入らない代物ですから、こうした網戸を
作れる人間は私たちだけかも知れません。

勿論、全てオーダーメイドですから、既製品の網戸と比べれば製作費は
相当高いものになってしまいますが、金額以上の完成度になっていると
思います。

輸入サッシの網戸が壊れて窓が開けられないと困っていらっしゃる方は、
春を迎える前に一度ご相談頂けるといいかも知れません。

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埼玉県のお客様から、古い輸入のアルミサッシのバランサーが壊れたので、
交換をして欲しいという相談を頂きました。

輸入サッシは、お客様曰くミルガード(Milgard)製のシングルハング。

下窓建具を窓から外し、少しずらした状態で写真を撮って頂きました。

建具の横にバランサーが装着されていて、そこから上に吊りヒモが伸びて
いるというものですが、片側の吊りヒモが切れているのが分かります。

また、バランサーのバネも赤く錆びていますから、随分前から寿命が
来ている状態のように見受けられます。

お客様は、吊りヒモが切れただけで今までちゃんと開閉出来ていたので、
ヒモが切れた片側のバランサーだけ交換して欲しいというご希望のようですが、
バネが劣化して十分な伸縮が出来ない状況になっていますから、正常と
思われるもう片方のバネも劣化が進んでいると考えるべきです。

こういう状況で片側だけ新しいものに交換して、建具の両サイドで新旧の
バランサーが建具を吊っている状態では、片側だけが強く引っ張られる
状態になって、左右のバランスが取れなくなり、窓が傾いて開けられなく
なるはずです。

ですから、バランサーに不具合のある窓については、両側のバランサーを
同時に交換しなければちゃんとした修理にはならないのです。

それにしても、このサッシに付いているバランサーは、あまり見ない
仕様のバランサーで、調達先も相当限られるような気がします。

何れにしても、適切なものを入手しないとメンテナンスが出来ませんから、
少し時間を頂いて部材の調達可否をチェックしたいと思います。

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お客様から、別荘のキッチンをリフォームするので輸入のキッチン・シンクを
探しているというお問い合わせを頂きました。

ご希望は、エプロン・シンクと呼ばれるもので、フロント部分がエプロン
と呼ばれる幕板が一体となったホーロー製のエナメル・シンクです。

日本ではこういったデザインのシンクは珍しいのですが、アメリカや西欧では
カントリー又はファーマー・スタイルというキッチンによく使われます。

写真は、そのお客様からご注文を頂きましたコーラー(Kohler)製の
幅830mmのエプロン・シンクですが、キッチンカウンターがコの字に
カットされた形状で、使いやすいように体とシンクが密着する点が特徴です。

また、先程カントリー・スタイルと申し上げましたが、写真のように
都会的なデザインのキャビネットにも合いますし、センスがよければ
マンションの一角でもお洒落に仕上げることが可能かも知れません。

ただ、現状の円安やアメリカのインフレによる物価高によって、舶来ものの
調達にはそれなりの費用も必要となります。

そうは言っても、国産のものも以前と比べてべらぼうに高くなっていますので、
せっかくのキッチンですからお洒落でいいものを使いたいですよね。

新築やリフォームには夢があるのが当然ですから、ここぞという所は
一点豪華主義で採用してみるのもいいように思いますが、如何でしょうか?

それにしても、こんな輸入シンクが付いたキッチンをお友だちが見たら、
きっと羨ましがるでしょうね。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
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横浜のお客様から、アメリカのホームセンターで買った輸入のドアノブに
付いている古いドアラッチが壊れたというご相談を頂きました。

ドアノブは、クイックセット(Kwikset、旧タイタン Titan)製。

写真は、その壊れたラッチですが、部品が完全にバラバラになっています。

こうなると、組み立て直して元通りにするという訳にはいきませんから、
ドアラッチ自体を交換することとなります。

ドアラッチは、鍵爪部分の形状からすると、空錠又は内鍵付きのドアノブ用
のものです。

クイックセットのドアラッチは、改良によるデザインの変化はありますが、
古いドアノブにも現行のドアラッチが使えるように作られています。

ただ、フェースプレート付きのタイプとドライブイン・タイプの丸い頭の
ものと2種類ありますから、その点を注意して調達する必要があります。

勿論、私たちホームメイドでは両方のタイプのものを海外から輸入して
いますので、いつでもお客様のご要望に対応出来ます。

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神奈川県のお客様から、輸入のボウウィンドウのペアガラスが1枚割れた
というご相談を頂きました。

ボウウィンドウは、ハード(Hurd)製のアルミクラッド木製サッシ。

ペアガラスの外側のガラスが粉々に割れていますから、鳥が衝突したのか、
はたまた冬の温度差による熱割れなのか、その原因は定かではありません。

何れにしても、ハードの場合はガラス交換ではなく建具を交換するという
やり方になりますから、窓の詳細を確認して同じものをメーカーに作って
もらう必要があります。

今回のサッシは2階の高い位置にあって、その上ハメ殺しのFIX建具
という状況ですから、もし屋外側からの作業が必要という場合には
足場を組む必要があります。

ただ、標準的なハードのFIX建具は、室内側から取外しの作業が出来る
構造になっているはずですので、工務店などが新築後に余分なことを
していなければ、外部足場なしで交換工事が出来ると思います。

ここまで割れているといつ細かな破片が下に落ちるか分かりませんから、
出来るだけ早めに交換してあげないと、人やものへの被害が心配される
事態だと思います。

(因みに、このガラスはペアガラスですから、雨風や防犯上の心配が
すぐに発生することはないのが不幸中の幸いです)

もしかしたら、このトラブルは火災保険で求償出来る案件かも知れませんが、
契約条件や保険会社によって保障内容が違いますので、その点はお客様にて
確認頂く必要があります。

それから、ハードの製品は旧製品と現行の製品とで建具枠の幅や形状、
ペアガラスの仕様が多少変わっていることがあります。

恐らくよく見ないと分からないくらいのレベルだと思いますが、そうした
違いについてご了解を頂かなければならないかも知れません。

気密性や防水性といったことに全く問題はありませんので、その点は
ご安心頂けると思います。

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大分県のお客様から、玄関ドアのデッドロックに外側からキーを差しても
鍵が解除出来ないというご相談を頂きました。

デッドロックは、クイックセット(Kwikset)製。

ドアヒンジの蝶番が擦り減って、重いドアが下がってきているようで、
デッドボルトバーが受け金物の穴に当たるようになったようです。

最初は鍵が固くなったように感じていたようですが、気にせず使い続けて
いるうちに、湿度の関係でドアが膨張したり縮んでしまったりして、
日によって鍵の具合が変化するようになり、とうとうキーを回しても
鍵が開けられないということになりました。

それを無理矢理開けようとしたら、キーが折れて使えなくなったばかりか、
キーシリンダーに内蔵されているピストン(シリンダーピン)も飛んで
しまったみたいで、別の予備キーを差しても空回りする状況です。

これは、空き巣が鍵を壊すという行為と同じように、シリンダーが外部からの
異常なストレスを受けたと感知すると、鍵を解除出来ないようにする為に
シリンダーピンが自動的にバラバラになるという安全装置が働きます。

防犯上は非常に優れた機能ではありますが、こういう状況では外側から
鍵を開け閉め出来なくなりますので、厄介なことになります。

幸いこのおうちの玄関ドアは、ダブルロックを採用していますから、
もう1つの鍵が使えるようですので、すぐに困る状況にはないようです。

シリンダーを交換して鍵そのものは直りますが、根本原因であるドアの
下がりを直さないことにはまた同じ問題が発生しますから注意が必要です。

こういう場合、擦り減ったドアのヒンジを交換すると同時に、ドアの高さ
調整や水平・垂直を見てやることで、正しく鍵が掛かるようになるはずです。

適切な道具がない状況で、なかなかお客様自身がそこまでの調整を出来るか
どうか分かりませんが、調整出来ない場合は私共のような専門家を呼んで
作業を依頼することもお考え下さい。

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