2月権利取りの際に、楽天証券の「らくらく優待取引」を利用しました。
信用取引を使っての初めてのクロス取引です。
実際に使用してみて私が分かったことや思ったことを、これから少しずつ複数回の記事に分けてまとめていきたいなと思っています。
らくらく優待取引の説明はこちら。↓
価格変動リスクを抑えながら株主優待の獲得を目指す「つなぎ売り」に必要な3つの注文を1回の注文でまとめて発注できる取引です。
時間も労力も大幅カットでき、取引の流れもサポートするので、初心者の方も簡単にお取引できます。
通常なら3回の手順が必要なところを、1回の注文でまとめて発注できるようになっているという点が、このサービスの最大のウリということですね。
時間も労力も大幅カットできるという部分には納得ですが、初心者の方も簡単にお取引ができると書かれている部分には、うーん。
簡単と言い切るのは、少々言い過ぎのような気がします…。
確かに注文の操作自体は非常に簡単なのですが、信用取引の仕組みはとても難しくて。
私もかなり時間をかけて学んでいるつもりなのですが、まださっぱり理解できないの。
初めてのクロス取引だったので、ひとつひとつ確認しながら進めていきました。

それでは実際の画面を見ていきましょう♡
こちらは、らくらく優待取引サービスからの注文画面です。↓
初挑戦銘柄、セブン&アイ・ホールディングスの3つの注文が、一同に並んで表示されています。
うん。
これだけでクロス取引の注文が間違いなく仕上がっているのが分かりますね。
でもでも。
いつも株の取引をしていた身としては、ここからの画面だけではなくて、通常での注文画面からも確認しておきたくなります。
3回の手順が、実際に仕上がっているのかを見ていくことにしました。
ステップ①現物株での買い注文
現物株の注文照会は、これまでに何度も見ていたので、画面からすぐに見つけることが出来ました。
「国内株式トップページ」→「注文」→「現物取引」→「注文照会」
成行での買い注文ですね。
基本いつも指値注文ですが、現物でのこの注文画面は見慣れた感じです♡
ステップ②信用株での売り注文
現物取引とは別になっている信用取引のボタンから入っていって、同じように注文履歴を確認することが出来ました。
「国内株式トップページ」→「注文」→「信用取引」→「注文照会」
成行での売り建てです。
クロス取引で、売り建てと買い建てを間違ったら大変なことになりますからね。
売り買いをミスなく入れてくれるので、安心度が高いなと思いました。
らくらく優待取引から選択した通り、一般信用(無期限)での注文になっていました。
私ひとりで入れるには不安になる信用売りの注文も、しっかりと完成されていて、照会画面から確認することができました。
そして最後に。
ステップ③の現渡しの予約注文なのですが。
これだけは、どこを探してみても見つからないのです。
現渡しの予約注文の照会は、どこに出てくるのだろう?
うろうろうろ。
サイトの中を巡って、ようやく辿りついたのはここ。↓
現渡しができるボタンは見つけることができました。
でも最後まで、通常画面からは、権利落ち後の日程で現渡しの予約が入力済みになっているという内容を見つけることが出来ませんでした。
結論としては。
現渡しの予約注文を入れているかどうかを確認できるのは、最初に貼った、らくらく優待取引のページからのみということでした。
なぜかというと、現渡しは、そもそも「予約では行えないから」。
知らなかった!
自分で3回に分けて注文を入れる場合でも、日付を指定して現渡しの予約注文が同時に出来るものだと思い込んでいたのですよね。
通常では設定できない現渡しの予約注文が、らくらく優待サービスに限っては、仕込めるという。
らくらく優待取引の最大のメリットは、3つの注文をまとめてできるということ以上に、現渡しの予約注文までができるということなのではないかと感じました。



