我が家の子ども達は、3人揃って「ざんねんないきもの事典」が大好きです♡
この本で、下の子が面白かったというのは、
「アカミミガメのオスは好きな子にビンタする」
「タスマニアデビルのオスはしっぽをつかまれるとふりむけない」
「イルカはタコがつまって死ぬことがある」の3つでした。
最新刊は、こっち。↓
シリーズでは、すでに9冊目が出ているようです。
ざんねんないきもの事典は、小学生に絶大な人気がある通り、とても楽しい内容です。
でもでも♡
先日たまたま読んだ本で、「ざんねんないきもの事典」を上回るくらいに面白いのではないか?と思った1冊があって。
ウキウキ書きたくなったのは、こちら。↓
「海でギリギリ生き残ったらこうなりました。」
この本、とても面白かったです。
ざんねんないきもの事典は、解説部分は普通に真面目ですよね。
生きものの知識がつく内容になっていると思います。
この「海でギリギリ生き残ったらこうなりました。」は、解説部分まで、見出しに負けないくらいに、お笑い文章に徹していて。
全ページ、ぶさけてる…♡
図鑑なのですが、完全にギャグかネタか漫才か?という中身でした。
ここまでのレベルで、真面目さを取っ払って、完全に振り切っている図鑑を読んだのは初めてで。
面白いー♡
言葉のチョイスに、あっぱれ♡
同じシリーズだと思われる「あきらめない生きざま」という本も見つけました。↓
読みたい、読みたすぎるー♡
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子ども向けの似たような知識本の読書記録もメモします。
「おもしろすぎる山図鑑」↓
「怪魚・珍魚大百科」↓
レア度が高い魚が、子どもは気になるようです。
「動物の学校」↓
夏休みに、またいっぱい本を借りようと思います♡