絵本の読書記録です。
「コビトカバ」↓
「世界三大珍獣」といわれるのは、「ジャイアントパンダ」「オカピ」「コビトカバ」の3種類とのこと。
コビトカバは、小人の(小さめの)カバさんです。
絵本は最初から最後まで緑の色彩のみでした。
歩き続けていくと、可愛いコビトカバの女の子に出会えたというハッピーストーリー♡
「ぼくはびっくりマーク!」↓
ビックリマークが、自分だけ上に棒がついていることに悩んでいるという話。
周りのみんなとは違う部分が気になってしまった時に読むと、元気が出そうです。
自分らしさを肯定できるようでありたいですね♡
「あたしのすきなもの、なぁんだ?」↓
女の子がパパに「あたしのすきなもの、なぁんだ?」と聞くところから始まります。
「あたしのすきなもの、なぁんだ?」って、誰かに聞けます??
絶対的に自分のことを好きでいてくれているという確信がないと、怖くて聞けない質問だなと。
そういえば娘も無邪気に「パパは、あたしのこと好きだから〜。」と強気なところがあるような。
「バーバパパのかたちさがし」↓
バーバパパは上の子が小さい時に一時期ハマったことがあり、「バーバパパのいえさがし」サイズの絵本は全て読んでいました。
もちろんキャラの名前も色も特徴も全て言える…♡
バーバピカリが1番好きかな♡
昔の絵本なのに、全く古さを感じさせないところが凄いと、読む度に思います。
「音楽をお月さまに」↓
モヤみたいな霧みたいな、薄暗い雰囲気のある絵本でした。
バイオリンが主役の絵本は何冊もあったように思うのですが、チェロが主役のものは珍しいかも♡
ストーリーも、低音で支えてくれるチェロのような落ち着いた印象でした。
今日が素敵な日になりますように。
ありがとうございます♡