数日前に、ビックカメラの株主優待が到着していました。
届いた商品券を見た瞬間、ビックカメラは売らなくても良かったのに…と思いました。
その時は売りたくて、自分で売っているんですけれども♡
権利取得からのタイムラグがありますね。
絵本の読書記録です。
「たいせつなこと」↓
高く評価している方が多い絵本なのですが、何度読んでもよく分からなかったです。
当たり前のことが徒然と書かれているだけのように思えて。
大切なことが、哲学的に表現されているとも言えるのかな。
ロングセラーの人気絵本であることは、間違いないはずです。
「あそこへ」↓
こちらも大人向けと感じられるような絵本でした。
人生は「あそこへ」と、何かを探し求めながら、道を進んでいくようでもありますね。
「これはボール」↓
「意味が分からない…。かつてなく変な絵本を借りてきてしまった。」と子どもに言いつつ、放り投げたくなっていたら、それを近くで聞いていた主人が突然、本全体の意図を解説し始めて。
そのことに私が驚いた絵本です。
四角い箱を「これはボール。」という内容なので、うーん…。
「まじょのすいぞくかん」↓
深い意味を込めたような絵本よりも、「まじょのすいぞくかん」のほうが、子どもには何倍も楽しいのではないかなと思いました。
こういう、ドキド・ワクワクするストーリーがある絵本が好きです♡
佐々木マキさんの作品は、何を選んでも安定していますね。
「まじょのすいぞくかん」、とても面白かったです。
太鼓判を押しておこうー♡
「いじわるちゃん」↓
表紙やタイトルのインパクトよりも、いじわるちゃんは意地悪ではないように感じました。
意地悪な女性は、いじわるちゃんよりも、ずっともっと意地悪だろうと思ってしまいました。
意地悪そうな人には、できるだけ近付かないようにしたいです…♡
「うんこいってきます!」↓
男の子は個室のトイレに入りにくい気持ちになったり、お友達にからかわれたりすることがあるのかもしれません。
トイレを我慢しないで!というメッセージのある内容です。
「れいとうこのそこのおく」↓
冷凍庫に入れられた食パンが凍らないように抗うも、最終的には凍ってしまいます。
内容も絵も、今っぽさが溢れるような絵本でした。
♡
何ということのない絵本の記録を最後までお読みくださり、ありがとうございます♡
皆さまにも良い読み物との出会いがありますように。