新着図書コーナーで見つけた「勉強ができる子は何が違うのか」という本を軽めの読書に。

 

 

学力面で伸びて欲しいという、私の願望が垣間見えるようなタイトルです…♡


上の子はこの1年間でまた一回り大きくなり、学校で習った分量も増えましたが、それでも未だに勉強がどれくらい出来るのかがよく分かりませんでした。


通知表はとても良いように書いて貰えていたけれど、テストの点数や偏差値を同年代の誰かとの比較で考えるのであれば、大学受験を控えた高校3年生くらいになるまでは、本物の成績は見えてこないのではないかと思っています。


勉強は出来ないよりも、出来たら良いな♡


読んだ本には、読書の大切さが書いてあって。


子ども達には、時間を有意義に使って、たくさんの本を読んで欲しいと改めて感じました。


読む本は、自分で選んで自由に読んでいれば良いだろうと考えていたのですが、先日、真ん中の子に図書館で本を選ばせたら、こんなのばかりに。↓


 


 

 

 


表紙はどれもキャピキャピした絵柄で、軽そうな感じです。

ライトノベルという括りになるのかな。


図書館のヤングアダルトコーナーのあたりから選んだようです。


児童書と一般書の間にヤングアダルトと言われている区分がありました。

略してYA。


対象は、中学生高校生あたりだと思います。


真ん中の子は小学生で、ハリー・ポッターもまだなのに、上記の本などを2、3日で全部読んでいました。


良いのか悪いのか、いまいち分かりません…♡