こんにちは!

ほめ育ママ代表の中村玉子ですニコニコ

教育立国推進協議会。
民間有識者が6つに別れ2回に分けて発表!

いよいよ私も所属させていただいた第一分科会。

発表者は幹事であり、京都の大手学習塾の代表でもおられる佐々木喜一社長!


テーマは『大学までの教育の無償化』

ここまで、毎週皆さまとZoom会議を重ねて参りました。

テーマがテーマだけに、話し合う内容も憲法や財源など本当に難しく、出来上がった資料を見ていただくと…



…A3です泣き笑い

ここに至るまでには、民間有識者の秘書の皆さまや事務局の皆さまのお力添えが本当に大きく…

もう感謝感謝ですお願い

さて肝心の内容ですが、

教育改革により目指す姿

国民一人あたりのGDPとGDP世界一!


そのための提案をいくつか。


  受験制度の抜本的改革



無償化への問題に対し『質の低い大学』という問題があります。

ここには、バウチャー制度というものを使い、学校に資金を渡すのではなく、国民に補助を出し国民が学校を選ぶ。

そうすることで、それぞれが学びたいことに資金をあてることができ、学校だけではなくスポーツや他の学びに活用、多様な人材の学びをサポートできます。

  憲法改正



憲法改正!というだけで、何となく反対してしまうことはないでしょうか?

実は私もその一人でした。

しかし、他国が時代とともに憲法を柔軟に変えてきたことに対し、日本は戦後の憲法から本当に変わっていないという現実。

それは、様々な変化に対応できないだけでなく、実際に教育現場に関わる方や子どもたちにしわ寄せが。

国民と言っても日本人だけではありません。

様々なルーツを持った人たちが、日本で質の高い教育を受けるために。

  財源


そして誰もが気になるのがこの財源ですよね。

何となく借金=悪のような…


しかし、今回の参加で必ずしもそうではないことを学びました。



まずは現在の教育予算の見直し。

そして、教育に使うための『教育国債』を発行し、私学なども含め、可能な限り無償化を目指す。

最近ニュースや新聞でも取り上げられていますが、日本は諸外国に比べて教育予算が低いこと。

それは企業研修でも同じです。

子どもに学ぶことを伝えるのなら、大人も学び続ける必要があります。

そして今回の目玉は

  教育諮問会議・教育立国推進室の設置


ここには、小泉内閣時代に総理直轄の特区においてリーダーを務めた方が、第一分科会の強い力になってくださいました。

何だか難しそうに聞こえますが、
とにかく提案しても文科省、財務省に反対される。

それならその上。

内閣官房に教育国債を成果ある投資にするための場所を作ろう!

というものです。

ここは今回の提言の肝になるところで、これがなければどんなに素晴らしい提言も実行には移されない。

まずは仕組みを整える必要があります。

他の分科会の発表についてはまた後日ニコニコ

終了後は、休みも返上しこの提言をまとめ、毎週時間をさいて話し合いを続けたことを皆さんでねぎらいましたニコニコ


こちら…さぞ高級かと思いきや、このクオリティで驚きのお値段。


経営者の皆さまに混ざり参加させていただいている主婦にもご配慮いただいとのだと思います。


ありがとうございます🙏




さて…


告知から一時間で570冊ものご注文があったこちらのほめ育絵本!


優しい気持ちになりますよ!


ご注文はこちらから照れ



世界平和🌏️

まずは近くにいる人と仲良く👨‍👩‍👦‍👦


家族をほめよう🍀


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございましたお願い乙女のトキメキ