こんにちは!
ほめ育ママ代表の中村玉子です
子どもの嘘。
困りますよね
今日は『嘘をついた子』のほめ方。
これは私が尊敬する先生から教えていただいたお話です。少し長いですが、これを読んで皆さんは何を感じるでしょうか…
老人が尋ねる若者に出会う
「私のこと覚えてる? "
そして、老人はノーと言った。 そして、若者は彼が彼の生徒だったと伝え、
先生は尋ねる:
「あなたは何をしますか、あなたは人生で何をしますか? "
若者は答える:
「まあ、私は教師になった。 "
「ああ、私みたいに、どれくらい良い? 」老人に聞く。
「まあ、はい。 実際、あなたが私にあなたのようになりたいとインスピレーションを与えてくれたので、私は教師になりました。 "
好奇心旺盛な老人は、何時に教師になることを決めたのか、若者に尋ねる。 そして、若者は彼に次のような話をします。
「ある日、私の友達でもある生徒さんが素敵な時計を持って来て、欲しいと決めて盗んだので、彼のポケットから取り出しました。
すぐに友達が飛行機に気付いて、すぐに先生に苦情を言った。 そして、あなたはクラスに行った:
今日授業中にこの生徒の腕時計が盗まれた。 誰が盗んだとしても、返してください。 '
返したくなかったから返さなかった。 そして、あなたはドアを閉めて、皆に起きるように言った。時計が見つかるまで、私たちのポケットを1つずつ探すつもりだった。 でも、あなたは私たちに目を閉じるように言った、だってあなたは私たち全員が目を閉じていれば彼の時計を探すだろうから。
それで、そうした、あなたはポケットからポケットへ、そして私のポケットを通った時に、時計を見つけて取った。 あなたはみんなのポケットを探し続けた、そして終わった時、あなたは言った
目を開けて。 時計を持っている。
あなたは私に教えてくれなかったし、あなたはエピソードについても言及しなかった。 誰が時計を盗んだか言ってない。 あの日、あなたは私の尊厳を永遠に保ってくれた。 人生で最も恥ずべき日だった。
でもこれは私の尊厳が保たれ、泥棒、悪者などにはならないと決めた日でもあります。 あなたは何も言わなかったし、私を叱ったり、道徳的なレッスンを与えるために私を脇に連れて行ってくれたり、私はあなたのメッセージを明確に受け取った。
そして、あなたのおかげで、本当の教育者が何をすべきか理解できました。 このエピソードを覚えていますか、教授?
そして、教授は答える:
「みんなのポケットに入れて探していた、盗まれた時計、状況は覚えているけど、君のことは覚えていない、だって目をつぶっていたから。」
これが教えの本質:
修正するならば、屈辱を受けなければならない。どう教えたらいいかわからない」
翻訳なので、少し文章のおかしい所はご了承くださいね
内省
外に向けて謝る、反省文をかく、罰を与える。
この方法で、本当にその子の心が救われるのかどうか。
本当に必要なことは、大人が在り方で見せていく。
内省とは、自分の内側に問いかけ、次にどのようにしたらよいのかを考え、導きだすこと。
嘘をついてしまった心の傷。
またもしかしたら、優しさからの嘘もあるかもしれません。
どちらにしても私たち大人は、嘘をつく子どもから、自分たちの在り方を考えなくてはいけないと思うのです。
人には色んな『欲』がありますね。
それを『なくす』というより、そのような心と『どう付き合うか』。
否定するより難しいことです。
この子は自分で問題を解決する力を持っている。
大人との関わりの中で『信頼関係』というものを学んでいきますね。
ほめること=存在を認める、ありのままのあなたを受け入れる
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました