こんにちは!

ほめ育ママ代表の中村玉子ですニコニコ

様々な所に『ルール』はありますね。
今日はそのルールを守らない子のほめ方。


  そのルール、なんのため?


最近、校則の見直しが行われる学校も増えているようです。


わが子でいうと、

『体操着の下に下着を着てはいけない』


……あんぐり?


とても、驚いた記憶があります。


他にも髪型、スカートの丈。


この辺りも、若い人と大人ではずいぶん価値観が違うようですね。


  マスクつけて!


子どもたち同士の会話でしばしばこんな言葉が。


きちんとルールを守っている子が、守っていない子を責める。


『私も我慢しているのに、あの子だけズルい!』


…ルールって、一体なんのためにあるのでしょう?


目的は守ることではなく、その先にあるもの。


みんなが気持ちよく過ごせるために。


だからルールを伝える時は、なぜそのルールが必要なのか。


その答えを、大人がきちんと自分の中に持っているのかいないのか。


それが大事だと思うのです。


  誰が決めたルール?


学校や家庭内には少々理不尽なルールがあることもあるようです。


大人が一方的に決めたルールを子どもに強制する。

それは、子どもを人として対等に見ていない。


そんなことにも通じるのかもしれません。


なぜそのルールが必要なのか?

時には話し合い、ルール変更もありかと思います。


納得しないのには、何か理由があるのでしょう。

そこを丁寧に聞いていくことが必要かと。


『自分の意志があって始めて健康的に頑張れる。』


上から指示、命令する時代はもう変わらなくてはいけませんね。


自分の意見が言えた。

自分で決めたことを守れた。


その時はお子さまをほめてあげて下さいねニコニコ拍手


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございましたお願い乙女のトキメキ


ほめ育を一緒に実戦しませんか?