こんにちは!
ほめ育教育アドバイザーの中村です
先日、宿題をなくしたことで有名な、沢田二三夫先生の講演会へ。
そこでこんなフレーズがありました。
『愛と放任』
どきっ…
これ、私もやっちゃったな~と感じたことが…
ここを間違えると、愛情たっぷり、一生懸命やっているのに子育てが辛い…
私の失敗談
子どもたちが幼稚園さんだったころ。
パート勤めを始めた私は、子どもへの罪悪感がありました。
手抜きのごはんでごめんね。
公園にあまり行けなくてごめんね。
テレビに子守りさせてごめんね。
夜、寝ている子どもに『ごめんね』と謝っていたことも
夏休み
夏休み。
普段申し訳ないと思っている分、夏休みは思いっきり楽しいことをしよう!
仕事を調節し、お出かけしたりクッキングをしたり、ただただ楽しい夏休みを心がけました。
そして休み明けどうなったか…
幼稚園行きたくない…
えっ?
今まであんなに楽しく行っていたのに⁉️
急になんで?
困った私は、よく相談していた大先輩ママに。
そこで言われました。
夏休みの過ごし方を間違えたね
!
そう。
なぜ幼稚園にいくのか。
それは子どもの自立にとって必要なことを学ぶため。
であれば、夏休みも子どもの自立に必要のことを考えて過ごさなくてはいけなかったんです。
でも私は、そんなことは少しも思わず…
ただただ楽しい夏休みだけを子どもに提供し、そして自分が感じていた『申し訳ない』という思いを満たすための関わりをしていたことに気づきました。
あやまる
大人も間違えたら謝ります
その後、子どもが幼稚園に行きたくないとダダをこねることはなくなりました。
お出かけもクッキングも楽しみます。
でも、目的は明確です。
最後は、むしろ幼稚園の方が友達たくさんいるので、早く幼稚園始まらないかな~くらいに…
(それはそれで寂しい)
原因は色々…
行きたくない!
の原因は色々かもしれませんね。
私の場合、よかれと思っていたことが、実は自分が楽をする・自分の心を満たすことを優先させてしまっていたこと。
先輩ママのアドバイスは神でした
…そうは言ってもいつもいつもは、頑張れない
なので、辛い思いや怒りなども、吐き出す場があるといいですね。
私も先輩ママに支えていただいたように、何か恩返しを。
私の経験にほめ育流子育てをプラス!
『ほめることはゆるすこと。』
昔の私のように、自分を責めているママにもぜひ聞いてほしい!
12月16日(木)梅田リアル&オンライン無料講座やります
毎月、無料講座もやってます
良かったら!
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました