こんにちは!
ほめ育教育アドバイザーの中村です
今日は『叱る基準』について。
ほめ育では、ほめる時も叱るときも、基準をはっきりさせる。ということをお伝えしています。
叱ることは決して悪いことではありません。
気をつけたいのは、相手への『愛情』がなければ、全く意味をなさないということ。
受けとる側も、信頼していない人から叱られると余計に腹がたつ。なんてことも、皆さんご経験あるのでは…
失敗から学ぶ
子どもの失敗は大いに経験させたいものです。
ですが、これだけはいけないというもの。
- 人を傷つける
- 自分を傷つける
- 危険な行為 など。
この時、中途半端に叱ったり、大人の都合で叱ったり叱らなかったりすると、子どもが迷うことになります。
遊具で…
たまに見かけるのは、大人の顔色を伺いながら危険な遊びをしている子ども。
厳しく叱る大人もいれば、何も言わない大人も。
表情を見ていると、迷ってるな~と感じることがあります。
あっさりきっぱり
危険なことは、きっぱりと伝えましょう。
叱るというのは、怒るとは違います。
何も怒鳴る必要もなく、ただ事実を伝えるのです。
ポイントは
ほめると叱るは5対1くらいとお伝えしています。
普段からほめられていると、いざ叱られても受け入れやすくなります
大事なのは、ほめる人とほめられる人の関係性です。
今日は叱る基準について少しお話しました。
毎月の無料講座では、ほめる基準についてもワークをしながら進めています
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プレゼント付きで、かなりお得なイベントなので、良かったら覗いてみてくださいね
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました