ほめる喜び、ほめられる幸せを伝える
ほめ育マスターインストラクター、え〜こちゃん。です。
さて、昨日の続き・・・。
半日かけて、石井十次友愛社を見学させていただきました。
石井十次が毎日書き留めた
日誌。
みっちーも真剣です。
石井十次と孤児の子達。
そして、友愛社を守っている
石井十次と血縁関係にある、
館長の児嶋草次郎さん。
現在も児童擁護施設をやられています。
子供達と本当の家族として生活している
職員の皆さんに心が温かくなりました。
たくさん、お話を聞かせていただきました。
そして、保育園、児童擁護施設、デイサービスと
３世代が一緒に過ごす
この施設も見学させていただきました。
赤ちゃんからお年寄りまで、
一緒に生活をすることの大切さ、
職員さんは誰一人、「先生」とは呼ばせません。
おねえちゃん、おばさん
まるで近所の親戚の集まりのようです。
私が感じたのは
赤ちゃん〜３歳ぐらいまでの子が
みんな人見知りをしないこと
それだけ、沢山の人達と普段から関わっているのですね。
そして、お茶菓子をこんなにオシャレに用意
されていました。
突然の訪問にもかかわらず
親切に笑顔で対応してくださり、感謝です
最後は石井十次のお墓へお参りさせていただきました。
ほめ育のルーツ
石井十次の母親は「ほめて、育てる」をしていました。
その言葉が出てくるのです。
財団を作り、子供たちの教育のために寄付金を集める。
これを石井十次がやっていたのです。
一般財団法人 ほめ育財団も
同じ活動をスタートしたばかりです。
この宮崎での話は
ほめ育財団を立ち上げた後に
わかったことです。
「石井十次がほめ育のルーツ」
だったのです。
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