5/24 ついに公開 「三日月とネコ」
東京では出演者の皆さんと監督さんが舞台挨拶
安達祐実さん
倉科カナさん
渡邊圭祐さん
石川瑠華ちゃんと上村奈帆監督
熊本ではTOHOシネマズサクラマチとTOHOシネマズ宇城にて上映
ちょうどお昼だったので、珍しくセットメニューを購入。
ジョンソンビル セット(ウインナーの中にチーズが入っているホットドッグ+コーラMサイズ)
思いのほか美味しかった
帰ってからいちごみるく味のポップコーンの存在を知る🥲
次の機会には食べるぞ(画像はInstagramよりお借りしました)
まゆげ🐱のチュール食べてるシーン めっちゃ癒された
辛子蓮根を手作り中
小林聡美さんの存在感✨✨
上村奈帆監督が脚本も担当されていましたが、ウオズミアミさんの原作の内容や主人公達の雰囲気そのままに、とても良い作品に仕上がっていました。
本編上映前に【地震の映像や警報音があります】とお知らせがあったので心構えして観ました。
緑豊かな阿蘇、復興途中の熊本城など「今」だから残せる風景でもありました。
不器用だけど、お互いに寄り添いながら暮らしていく3人。
まゆげ🐱のチュール食べてるシーンは、本当に可愛いの権化でした。
どの役者さんもハマリ役だなと思わせるほど、違和感なく観れました。
そして灯ちゃんの作る料理が本当に美味しそうで。
台詞一つ一つがキラキラしていました。
つぐみちゃん役の石川瑠華さん
映画の中ではとても難しい役だったと思います。
仁(渡邊圭祐)の事を本当に嫌いなら一緒に洋服を見たり、公園で会ったりしないはず。
自分自身のポリシーは貫きつつも、本当の自分を大切にしているのか、とても不安定で不確かな存在。
仁とは全く対照的で、仁は好きになったら「愛」に生きるひと。
二人の関係性がとてももどかしく感じてしまった。
結婚しても離婚するかもしれないし、そもそも一生独身かもしれない。
昭和・平成・令和と時代は変化し、LGBTについてもより知られるようになりました。
形にこだわらず、気の合う者同士過ごす事の方が大切なのではないかと思います。
法的にはとてもややこしい問題が山積していますが。
後半ハンカチ必須です。
原作にはないラストにほっこりしました。
それにしても安達祐実さん美しかった✨✨
映画では描ききれていないエピソードが原作にはたくさんあります。
全4巻と完結しているので、是非原作もたくさんの人に読んで欲しいな。