家の購入を考えた時多くの人が最初に新築マンションを考えるようです。

その次に多いのが中古一戸建て。

これはまだ価格の比較をしてない段階での希望であり、実際に価格比較をし購入となると新築一戸建ての人気は飛躍的に高くなります。

特に人気なのが郊外の分譲住宅。

都心近くのマンションより安く買える場合があり人気があります。
明治に建てられた洋風建築はツー・バイ・フォー工法としては工期75日は少し長いようにも思われるが、在来工法しか知らない日本人大工を使いながら、しかも現場経験の乏しい大工が試行錯誤をくり返しながら建設したことを思えば、納得がいきます。

さて、平面は、玄関から直接室内の広間に入るため、靴ぬぎの場がありません。

外人専門貸家ならこの点は問題はなかったと思われますがそうではありません。
戦前の洋風住宅に常々興味を抱いていたある建築家が、これは古い住宅にちがいないと思い、建築年代を尋ねてみたら、何のことはない、数年前に建てられた商品住宅であったという。

一面的であるが、このエピソードは今日の商品住宅の動向をよく示しています。

多くの商品住宅は、特に外観に端的に見られるように欧米の住宅を手本としているようです。

ある建築家が見まちがえたように、実は、欧米の住宅を手本とすることは、大正から昭和初期にも確認でき、その意味では、今日は極めて類似した状況にあるとも言えます。
安心感を求める方は分譲住宅を数多く建てているハウスメーカーに依頼することをお勧めします。

ハウスメーカーは、家づくりの過程の全てをまとめて面倒をみてくれます。

何と言っても、完成品に近い住宅展示場を見て検討できることが特徴です。

各社は設計や工法について独自のスタイルを持っているので、設計上の制約、使用材料の制約があります。

「決められた中から選択する」という家づくりとなります。

また、建主が望めば家づくりの全ての段階でサポートを受けられます。
住まいの高気密・高断熱を保つことは、最小限のエネルギーで最大限の熱効率を得るということにつながるので、一見何の問題もないように思えます。

しかし高気密・高断熱を保つことと、住まいの基本である通風、採光、換気はなかなか両立が難しいのも事実です。

通風、採光、換気のない、高気密・高断熱の家は細菌やダニ、化学物質の巣窟です。

とはいえ、最近では有毒な化学物質を含まない新建財も多く開発されています。

新建材や新しい技術、設備を採用する場合、メリット・デメリットを十分に吟味することに加え、設計の段階で通風、採光、換気を十分考慮することが重要です。