いらっしゃいませ。

『はるかぜストウブ料理店』へようこそ♪

 

 

 

 

私の英会話勉強、

日々コツコツと続けています。

 

 

 

 

アメリカに渡ったばかりの頃。

日本語など通じる場所はなかったですし、

街中に飛び交う英語を聞きながら、

 

「学校で習った

 あのゆったりした英語は、

 一体、何だったのぉ!?

 誰も、あんな風に

 ゆったりしゃべってる人

 いないじゃないかぁ~~~!」

 

と、目をまあるくしたものです(笑)

 

 

 

旅ではなく、

生活ともなると必死です。

 

初めは、

相手が発する言葉に全力で耳を傾け、

相手の口元とジェスチャーをガン見し・・・

と言うことろから始まりました。

 

だって、

相手が何を言ってるのか分からなければ、

こちらは返答のしようがないのですから(笑)

 

 

 

 

しかし、次第に耳は慣れていくものです。

何を言っているからは、

大体、推測できるようになりました←( ̄▽ ̄;)

 

 

 

 

もうひとつ、

気をつけていたことがあります。

 

曖昧な理解のまま、うかつに

「YESデレデレ」 「NO真顔

を言ってはならぬということでした。

 

 

 

 

ある日、ひとりで歯医者に行った時、

デンティストが、私に向かって

何かの判断を迫ってきました。

 

 

 

 

「あなたは、妊婦さんだけれど、

 ホニャララしていいか?

 ホニャララせずに治療する方が

 苦痛を伴うだろう。

 ホニャララの安全性は確認されている」

みたいなことを言っていたんです。

 

 

 

 

「ホニャララ」の意味が分からなかった私は、

頑として、首を縦にも横にも振りませんでした。

 

 

 

 

デンティスト、

何度も何度も説明を繰り返しているのに、

 

「その説明では、

 私には判断しかねる真顔

といった風の私に、

 

「この患者、お手上げじゃい滝汗

というような様子を見せ始めました。

 

 

 

 

結局、

「旦那は、家にいるか!?

 旦那に来てもらえないか!?」

となり、夫、すぐさま

歯医者に駆けつけてきました。

 

で、夫とデンティスト、

たった数言、会話しただけで、

事はあっという間に解決しました。

 

 

 

 

ホニャララの正体は、

「麻酔を打ってもいいか!?」

ということだったみたいです滝汗予防接種

 

 

 

 

(教訓)

海外で病院に行く前は、

医学用の単語を頭に叩き込んでから

行きましょうびっくりマーク

 

 

 

 

おぉ、長い話になってしまいました。

近頃、息子、海外から

専門書を何冊も取り寄せて勉強しています。

本気で学ぼうと思ったら、

どの分野でも

英語の専門用語は大事ですものね~。

 

↑( ̄▽ ̄;)って、どの口がいう・・・

 

 

 

 

さて、ようやく本題です。

今日のおやつは、

「トップスのチョコレートケーキ」

「コーヒー」でしたニコニコ

 

 

 

 

 

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