いらっしゃいませ。
『はるかぜストウブ料理店』へようこそ♪
先日の夕飯、
「メカジキの竜田揚げ」を作りました。
私は、ストウブ鍋で作りましたが、
こちら、ストウブ鍋でなくても作れます。
【メカジキの竜田揚げ(2人分)】
~材料~
メカジキ 2切
茄子 1本
ししとう 10本
大根おろし 適量
片栗粉 適量
油 ストウブ鍋の底から2~3cm
ポン酢 適量
~メカジキ下味用の調味料~
酒・しょうゆ 各大さじ1
みりん・おろししょうが 各小さじ1
~作り方~
①メカジキをひと口大に切り、
下味用の調味料に漬ける。
②茄子は食べやすい大きさにカットし
水にさらす。ししとうは、ヘタを取る。
どちらも、しっかりと
キッチンペーパーで水けを取る。
③ストウブ鍋に油を入れ、
初めは中火、
温度が170℃になったたら、弱火にし、
(温度は、常に170℃)
水切りした茄子を4分位、
ししとうを30秒位、揚げる。
④メカジキの水けをキッチンペーパーで
しっかり拭き取ったあとに、
片栗粉をまぶす。それを、油で揚げる。
⑤皿に、油を切った
④・茄子・ししとうをよそい、
大根おろしをのせる。
ポン酢をかけて、いただきます♪
こちら、見栄えはするのに、
簡単に作れますし、おいしいです(^^♪
さて、
「揚げ物をする時、
ストウブの蓋はのせる?のせない?」
そんな疑問がずっとありまして、
近頃、私の中でその線引きが
はっきりしてきました。
あくまでも、
個人的な意見です。ご参考程度に。
【蓋を半開きにして揚げ物するパターン】
肉のジューシーさや
野菜のホクホク感を大事にしたい料理。
例えば、
鶏の唐揚げ
とんかつ
野菜の天ぷらなど
私は、
蓋を少し開けた状態にして
揚げ物をしています。
蓋を一部のせ
鍋の中の蒸気を循環させつつも、
隙間から蒸気を逃しつつ、
といった感じです。
【蓋をせず揚げ物するパターン】
サッと揚げるだけでよいものや、
中身が膨張しやすいものなど。
カニクリームコロッケや
今回のししとうなどは
蓋をしないで揚げています。
さて、ここに、
揚げ物の代表格たちが、集まりました!
さぁ、みんな! 揚げ物まつり はじまるよ~!
「揚げ物まつり」 ・・・・・・
それは、世界で一番、
ギラギラ(いえ、ギトギト)した揚げ物たちの
まつりである。
わっしょ~い ←とても嬉しそう(笑)