りんご 剪定 | HOMEDICT

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真心込めて書いてます。

りんご 剪定

 

それはHOMEDICTにお越し頂いたお客様はお気づきかと思います。

店内のディスプレーにも本物のリンゴを置いています。

 

希少性の高い海外のアイウエアは

本来ショーケースに入れた方がその価値を引き出すことが出来ます。

しかし、りんごとメガネの相性は良くメガネの持っている強さやいきいきとした顔つきはりんごと良く合います。

 

 

あたりまえのように食べているりんごですが、

りんごが出来上がるまでには、剪定作業といった365日努力を続けなければ美味しいりんごは作れないと言われています。

 

先日りんごの剪定についての本を読みました。

 

切るか切らないかを迷った時の判断は光と木に対する愛情だそうです。

 

果樹にとって光は生きてゆくための最重要資源。

それは人にとってもそうなのでしょう、ただ忘れがちなだけで。

剪定で迷った時、木に対する愛情にもとづいて切るか残すかを決めるように心がけているそうです。

 

一つ一つの枝や芽を見極め、慎重に木の生理と自分の欲に折り合いを付けていくのが剪定技術の極意という話が書かれていました。

 

洋服もそうだけれど、

人の心を感動させるには、誰も見ていない、誰も気がつかない、そういうところに隠れた努力が必ずあるという事。