あなたのセールスポイント見つけて売上UP！
起業クリエーターのmakikoです。
自分がサービスを受ける側になれば
いろいろと感じるところがあります。
自分がサービスを受けてみて
どう感じたか？分析してみてくださいね。
本日も
勝手にミステリーショッパー！
（お客様アンケートには主婦って書いてます(笑)）
2年通っていた美容師さんが辞めてしまい
美容室難民になったので
この際、いろいろな美容室のサービスを
体験してみよう！というところ。
今回お伺いした美容室は
ホットペッパービューティーで探しました。
決め手は、
カウンセリング＋カット
というメニューがあったから
この
カウンセリング＋カット
というメニューをあえておいているお店って
このご近所でなかったんです。
「美容室で切る前のカウンセリングなんて当たり前でしょ。」
って思ってしまいがちですが
皆やっている事、当たり前にやっている事も
メニュー化してみる。
これポイントの一つですね。
心置きなく聞いてもらえそう
相談できそうと思って選びました。
お客様である私、今回は
・久しぶりに顎ラインまで切りたい。
・縮毛矯正をかけたい。
けっこう大胆なイメチェンなので
じっくり相談にのってくれる美容師さんがよかったのです。
心配だったことは
・久しぶりに短く切るのでイメージがわかない
・素敵だなという髪型はあるけれど、エラはりの私に似合うのか心配。
・縮毛矯正の、パツンとした感じにはなりたくないけど大丈夫なのか？
実際行ってみて
美容室のお兄さんに言われたこと。
↓以下をやんわりと
・最近の縮毛矯正はそんなにパツンとはならないとは思いますが、お客様の思い描く縮毛矯正の「パツン」がわからないので何とも言えない。
・なりたい髪型をご指定いただければ、忠実に再現します。
・イメージがわかないと言われてもこまるなぁ・・・
おっとびっくり！！
カウンセリングしてくれるんだよね～！？
（忠実に再現、よりも似合うかどうかが私には一大事だよ）
カウンセリングの概念も
お兄さんと私で、すれ違っちゃったみたい。
「で・・・では、それでお任せします・・・」
って言ってしまうこともできますが
今日の私は、ここで引き下がらない。
私は知っている！
ここで言う
「お任せします」
というのは、
あなたは私のイメージをばっちり掴んでくれているから
言わなくてもわかってくれるから
あなたを信頼しているから
の「お任せ」じゃない。
ここで言ってしまいがちな「お任せします」は
素人の私がプロのあなたにとやかく言えない
ここで色々注文や質問するのは
メンドクサイから、希望を伝えるの放棄します
ってことになる。
お兄さんは、悪い人じゃないということは
見た感じでわかります。
だから、粘りました。
（私は、家づくりや新築の間取り相談にも乗ったりするのですが家づくりを成功させる人って
このメンドクサイのをしっかり伝えられる人なんですよね。）
素人だからとひるまない。
分かったふりをしない。
分からないことは聞く。
どうして欲しいか伝える。
それがお互いのためになる！！
それを知っているから粘る。
シャンプーしてもらう間に
じっくり考えて、
「やっぱり〇〇にしてもらっていいですか？」
「どんな順番で進めていきますか？」
「途中まで切ったところで最終的に決めることはできますか？」
「こんなこという人今までにいませんでしたか？私だけですか？？」
いろいろ質問してみました。
口下手な人って
技術はしっかりしている人が多いですよね。
お兄さんはこのタイプ。
すごく、丁寧に切っていただき、
すてきなヘアスタイルになりましたよ！！
満足♡
おせっかいながらも
お兄さんへのリクエスト。
「縮毛矯正の
ビフォー&アフター資料を作ってほしいです。」
（あくまでお客さんとしての意見。）
百聞は一見にしかず。
他のサービスにおいてもしかり。
これで縮毛矯正の「パツン」イメージの違い問題は一気に解決だ！
サービス向上の一番の勉強は、
自分がサービスを受けてみること！
あなたも、お客様の視点で、感じて
自分のサービスに活かしてみてくださいね。
私の場合はどうしたらいいの？にお答します。
『才能を喜びとお金に変える起業コンサルティング』
９月セッション可能日
10・17・25・29・30
（上記以外もご相談ください）
今日もお読みいただきありがとうございました
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