今日は見積りの為の図面を描いてました。

見積りをする場合以前に似たような工事をしていれば単価や人件費を割り出せるのですが、

前例が無い場合や特殊な工事の場合、私は実際に詳細な図面を描いて、材料の数を細かく拾って見積りします。

結構詳細な図面を描くので時間もかかりますが、「だいたいいくら」ではなくて「適切な金額」がわかります。

お客さんに極端に高い見積りを出すのを防ぎ、またちゃんとした予算できちっとした工事ができます。

見積りが決まらなければ無駄な作業になってしまいますが、重要な作業です。