小説を電子書籍で発売しました
「愛されていたんだ！」
〜透明な宇宙の果てから〜
「ほめ日記」の創始者・手塚千砂子が描く初の小説
癒しと救いの愛の物語 読むとあなたの心も、
きっと、あたたかくなりますよ
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ご覧いただき、ありがとうございます。
「ほめ日記メソッド」創始者の
手塚千砂子です。
１０万人以上が効果を実感したと言われる
「ほめ日記」は、脳科学と量子力学を
活用し、「幸せな人生を実現させる」
効果抜群のメソッドです。
あなたも ご一緒に 始めませんか～
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皆さん こんにちは～
いつもご無沙汰ですみません。
どうやら長く暑い夏が過ぎ去ったようですが、皆さんは
体力を維持できましたか？ クーラーが苦手な私は
ようやくクーラーなしの生活が出来てほっとしています。
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私の小説「愛されていたんだ」（電子書籍）の中にガジュマル
の話が出てくるのですが、あの話は実話なんですよ。
３０年前、お花屋さんで見つけた３０cmくらいの小さな
ガジュマルの鉢を買って来た時は、てっきりミニチュアの
種類で大きくならないのだと思っていました。
ところが、です！
写真のとおり、こんなに太く大きなガジュマルに育ったんで
すよ。高さはズンズン伸びるので、いつも１ｍくらいの高さ
に切っていましたが、ここまで幹が太くなるとは思いません
でした。
これはミニチュアではなく、普通のガジュマルだったんです
ね。
植木鉢は何回も大きいものに替えてきましたが、ガジュマル
が、「もう、ここを出たい」と私に訴えはじめたのと、私が
「きっと大地に戻って、もっと自由にのびのびと生きたい
だろうな」と思いはじめた時期が重なったので、今年の５月、
ついにお別れをしました。
幸い、ガジュマルの人生――あっ、人生ではなく樹生（？）
を引き受けて下さる方がいて、その方の庭に移住させました。
これはお別れの前にハグしている写真です。
３０年間、私にエネルギーやインスピレーションを与えて
くれていた愛するガジュマル君との別れは、とても寂し
かったです。
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