バンクーバーからこんにちは!


毎日青空晴れ

吹く風涼しい気温15℃〜27℃の

バンクーバーの夏☀️


街中が観光客で賑わっています。


でも私にはバンクーバーの日差しは眩しすぎて爆笑

木陰霧と屋内🏠を渡り歩く日陰の女していますサングラス


庭仕事も日陰ができてから爆笑


暑くても

乾燥していても

毎日綺麗な花を咲かせてくれる庭の花たちには

尊敬しかありませんラブ


ビーバーム



ボリジ


ミント


強い日差しにも負けないこれらんl花は

みんなミツバチたちの🐝お気に入りです。


私は細々とシュタイナーを学び続けているのですが。


1923年のシュタイナーの講義録にミツバチ🐝についてのことがあります。


簡単にまとめると「工業的な養蜂業が続いたらミツバチは消滅するだろう」という予言めいたもの。


宇宙の神秘を投影したようなみつばち社会。


「蜂の共同体は自然環境において神秘的な役割を担うもので、その巣もまた、深遠なる意図によって設えられた工房なのです。」だそうです。


そんな人智を超えた自然のみつばち社会の営みに

人間が自分勝手な利益の為に干渉すれば、いずれミツバチを絶やしてしまう」とも。


今から100年も前の講義録ですから、この100年間で色々と変わったことはあると思います。


しかし現に今、自然界のみつばち社会は絶滅の危機に瀕してると言われています。🐝


かと言って私はみつばち保護活動をライフワークにすることはできないので、私にできることは? と思って作ったのが、せめてもの裏庭みつばち食堂爆笑


みつばちが好きなお花を調べてメニューのように集めてみました爆笑


毎日盛況ですラブラブ🐝🌼🐝🌼🐝🌼


がんばれ🐝



以下、シュタイナー講義録記述の抜粋です。

蜜蜂の巣を観察したことのある人なら、その非常に勘よく整えられた暮らしぶりに神々しさすら感じたことがあるかもしれません。もちろん蜂には人間の脳のような器官がありませんから、世界全体を捉えることにおいて、蜂にも人と同じような知性が宿っているとはいえないでしょう。

しかし蜂の巣にはけっして引けをとらない迫力が、それを取り巻く宇宙から注ぎ込まれているのです。じっさい地球環境全体が蜂の暮らしに多大な影響をもつことを考慮したときはじめて、蜂の生命というのが如何なるものか、正しく理解できるようになるでしょう。

蜜蜂の巣を見てみると、アリやスズメバチとは比べものにならない程に完璧な協働体勢ができていて、その全ての営みにおける一つ一つまでが美しくまとめられているのです。」

 ルドルフ・シュタイナー「蜂についての講義第一回 1923年2月3日」より

原典
紹介文 www.organicconsumers.org/news/why-bees-are-dying
シュタイナー抜粋 「蜂についての9講義」第一回 1923年2月3日




バンクーバーからこんばんは🎆



昨夜はバンクーバー花火大会の第一夜

(ポルトガル)でした。


バンクーバーの花火大会は、7月下旬の水曜日と土曜日の3日間です。


バンクーバー花火大会


日が落ちるのが遅いから、

開催時間は夜10時から。

今年も義兄家族のコンドミニアムから眺めていました。


気がつけば、真夜中を1時間以上過ぎていてびっくり


慌てて帰宅すると大きなお月様🌕

丁度、ぴったり満月になるナイスなタイミングでした👍



満月の時期が来ると


イライラして八つ当たりしたくなったり

(お店の客からの苦情が多いのは満月🌕)


何気ない一言にカッとなってムキー

喧嘩になったり

(怒鳴り声が聞こえてくると、「ん?満月?」と思ってしまう爆笑)


急いで慌てて事故ったり

(救急車のサイレン🚨、よくなってます)


感情の暴走ようなことが色々起こりやすい時期


だってにんげんだもの爆笑



と、同時に


満月は願いの成就の時、

そして

たくさんの命が生まれてくるタイミング


どうせなら、叶った願いや新しい命に感謝できる

満月としたいものですねニコニコ


今年もこうして家族みんなでワイワイ花火を見ることができて感謝です🙏🌕🙏















バンクーバーからこんにちは!


今日も最高気温が24℃と、爽やかないいお天気でした。

空を見上げれば、雲ひとつない空にお月様。

ちょうど上弦の月を過ぎて満月へ向かう、

朔望月のサイクルでは、エネルギーに満ちた時期です。


最近の話題といえば、来たる11月のアメリカ大統領選挙。

トランプ氏の銃撃事件なんて物騒な事件はありましたが、

大事に至らずよかったです。


が、しかし。

事件直後に「もう少しだったのに!」と、

SNSで呟いた大学教授がいたそうでガーン


きっと投稿後、まずいと思ったのでしょうね。

すぐに投稿を取り消したそうですが、

彼女の投稿をスクショを撮った人が結構いたとかで

今朝の話題になっていました。


「人の不幸を願えば穴二つ」


昔、母がよく言っていた言葉を思い出しました。


そして感じたこと。

「この投稿って、本当に本人がしたのかな?」


いくらなんでも、公的なしかも人を導き育てる職業についている

立場の人間のすることとは信じられません。


もしかして、、、、


これってフェイク投稿?!?!?

嵌められた?!?

彼女に恨みを持つ、

誰かさんの仕業だったりして?!?!?


フェイクIDとか

合成写真とか

なりすまし投稿とか、、、


AI技術の発達とともに、

一体何が本物で何が偽物かの区別がつかなくなってきています。


一方、老化の一途を辿る私(たち)の身体と脳。


いつもお世話になっているグーグルさんには、

私の個人情報が満載で、、、、

欲しいものとか、興味のあるもの、

テレビで見たり、友人と話したことなどばかりが宣伝として上がってきます。

恐ろしいガーン

既にしっかりAIに洗脳されていますねアセアセアセアセアセアセ


就職活動もまた然り。

職場の若い子の話では

最近の履歴書は、AIに作成させて

そこに肉付けしていくのだとか。


応募されてきた履歴書をチェックして

ふるいにかけるのもAIだから、

AIを使わずに人間が作成した履歴書なんて

全く通じない世界となってしまったようですもやもや


ああ、この先どう生きていこうかしら?


人生100年とすれば、道まだ半ば。

ますます進化するAI技術を悪用できる人は、

きっと頭がいい人たちでしょうから、

私を騙すなんてお茶のこさいさいお茶




その昔、明治生まれの祖母を

初めてスーパーに連れて行った時のことを思い出しました。


大きくて綺麗なガラスの自動ドアが目の前で開くのを

びっくりして見ていましたびっくり


そして、店内に入るや否や、自動ドアを両手で引っ張って

閉めようとしていましたおねがい


お店を出る時に、ガラス張りの壁を自動ドアと勘違いして、

思いっきりガラスにおでこをぶつけてしまってえーん


それでも、便利な世の中になったと喜んでいました。




一方、今の世の中、便利すぎません???


月が満ちては欠ていく様に

AI技術も盛りを超えれば弊害が出て廃れていくはず。


それが、いつなのかはわかりませんが、

頭ばかりがよくて感情が伴わないAIに利用されるのは嫌だなぁ、、、


と言っても、利用されたり騙されたりしていることにさえ

気づかずに生きていくのかもしれません(私の場合ね)笑い泣き


つらつらと、満ちていく月を眺めながら思ったことですニコニコ


ここまでお付き合いしてくれた方、

読んでくださってありがとうございましたラブラブ







バンクーバーからこんにちは!


今日も朝から快晴☀️

真っ青な空のバンクーバーです。


そして、空の青を取り込んだような、真っ青な紫陽花


一日中、見ていても飽きない

私の大好きなお花ですスター


今週末で、子供達が通っていた土曜日の日本語の学校が終わります。

長男から数えて、16年間お世話になりました爆笑


お友達がスポーツに遊びにと忙しい土曜日に学校に通わせる😈ババア母。


でも、日本の学校、日本のマナー、日本の情報に触れて欲しかった。

そして、同年代の日本人のお友達を増やして欲しかったし、

私以外の日本の大人(先生)たちから、たくさん刺激を受けて欲しかった。


我が家は、夫はカナダ人なので

子供が拒否すれば、土曜日の日本語はやめさせるというのが条件でした。


ですから、私も必死😅


せめて、お弁当くらいは、、、と、

日本風のお弁当🍱を持たせたり


学校帰りにバブルティー屋さんに寄ったり

プレイデートを企画したり。

クラスメートのご両親の皆さんも人徳者揃いで、とても助けられました。


また、子供達のスポーツチームの試合があれば、

土曜日の授業を中抜けして試合の時間に間に合うように連れ出したり。

そして、試合のあとは、再び学校へ🏫


日本に帰省する時も、「体験入学→打ち上げ?旅行」というパッケージで、

予定を立てていました。

こちらの方が、授業のペースが少し早いので

日本の学校では履修箇所を勉強するから、授業にもついて行きやすかったようです。


そんな、

あれもこれもそれもの数々が

今日でひと段落するのか、、、と思うと

なんとなく寂しいけれど。


おかげさまで、バンクーバーでたくさんの素晴らしい日本人の方々と知り合うことができたし

距離的に離れてしまっても、連絡を取れるお友達ができました。


そして何より、

子供と日本の話ができる爆笑

子供と一緒に日本のドラマが見れる爆笑爆笑


英語と日本語の違いがわかるから、

私の英語の表現がおかしくても、

「ママ、英語話してえらいね👏」と、

寛容に接してくれる。

↑これが私にとっての一番爆笑


これで、日本語に関して私にできることは、一段落。

これから子供達が、日本と、そして日本語とどう向き合っていくのかは彼ら次第です。


そして、、、

私がバンクーバーでどう英語と向き合って暮らしていくかも、私次第💦

子育ての言い訳がなくなった今が、新たな私の人生のスタートです。


切り戻して咲いた、二度目のお花たち。


前回の切り戻しから、約3週間でこの通り。

この花が咲き終わっても、もう一回くらい切り戻せるかも??


こんなふうに、何度も人生楽しみたいものですおねがい






バンクーバーからこんにちは!

遂に次男が、高校を卒業しました🎓


6月に入ってからというもの、

あらゆる卒業イベント続きでした。

しかも帰宅は大抵午前様⏰

高校生活謳歌しまくり🥳🥳🥳


そして最後のイベント、卒業式。

卒業生は、一人一人、舞台の右から校長先生がいる左へと歩きます。 その間、生徒がスピーチを用意してナレーターが読みあげます。

内容は、家族や友人たちへの感謝や

学校生活の思い出、

これからの進路や予定のことなど。


そして校長先生から卒業証書を渡されたり

奨学金付きのアワードを授与されたり。


屋内でのセレモニーが終わると外にでて

家族や友人たちと写真を取ったりの

社交タイム。

楽しいおしゃべりは止まず

4時に始まった卒業式ですが

会場を出たのは8時過ぎでした。


プロムや卒業式をはじめ、高校卒業イベントがここまで盛大だったとは🎉


長男の時はコロナ禍で、

卒業関連のイベントはありませんでした。


次男の卒業イベントは、長男の学年のこども達が失ったものの大きさに気づいた時間でもありました😔


卒業式には長男も参加したのですが、同様に彼の同級生が弟や妹の家族として参加していました。


・・・何やってるんだか🙄

再会、喜んでるの??


これで私の子育ても卒業です😊


ところで。

一般的に使われいる「卒業式」という言葉。

正式には「Leaving ceremony (学校を去る儀式)」と言うそうです。


誰もが卒業単位を満たしている訳ではない、、でも学校は去ることになる、、からだとか。


実際、最後のレポートカードには

「習得した単位数」と

「卒業するのに必要な単位数」の欄がありました。


足らない単位は自己責任でサマースクールや

オンラインコースをとって補うこととなります。


こういう自由さ、選択肢の多さ。

カナダ🇨🇦です。