パイン集成材のボディにウレタン塗装を施したレトロ調の外観に、
業務用筐体でおなじみのセイミツ製のレバーとボタンを取り付けました。
文字は、レーザーで入れています。
木材の暖かみと深みのある落ち着いた塗装が、おもちゃ然とした低価格コントローラーとは
一線を画した存在感を醸し出しています。
ちなみにオリジナル倶楽部というレーザー彫刻の業者さんにお願いしました。http://jsg.area9.jp/
木材やガラス、皮などにレーザー彫刻できます。
オリジナル品の製作に興味がある方は、一度覗いてみてください。
前回のPS3/PC両対応版より高さを1センチ下げたため、全体のバランスが良くなったと思います。
例によって、MAME操作に特化した仕様ですので、リブルラブルやクレイジークライマーを
当時の筐体感覚でプレイするのに最適です。
