やれること | あっこちゃんの「あ〜人生はすべてぬちぐすい」ブログ

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セラピスト細川明子の日々いろいろ人生いろいろ。
日々いろいろ人生いろいろあるけれど、ぜんぶが命の薬(ぬちぐすい)なんだよね。

今朝のテレビで
東京の飲食店のおばちゃんが
「休業なんかしたら食べていけない。
だからお店を開き続ける」
言っていた。

休業しろ!より
先に補償だろ!と。

 

いま仕事を休まざるをえない人たちがいる。

反対に
病院の医療従事者は
どんどん忙しくなっている。

 

制限をかけたり、
家にいることで大事なひとを救えます、
というのも大事だろうけど

こういう時だからこその
ひとと人が支え合えるシステムを
行政が作ったらどうなんだろうか。

 

例えば
病院で奮闘している医療従事者も
人間なんで

ご飯も食べるだろうし
体も洗いたいだろうし
リラックスできたらいいだろうから

休業中の飲食店から
おいしい食事をデリバリーするとか

理髪店の人が洗髪に行くとか

マッサージできる人がマッサージに行くとか。

その人が
地方出身だったら
その地方の食べ物とか送ってもいいんじゃないかな。
故郷の食べ物を食べると
また元気になるかもしれないしね。

 

とにかく
その人たちが
ベストな仕事をできるためのサポートって
たくさんあると思う。
 

 

また
その医療従事者の人たちは
家族もいるだろうから
その家族のケア、

食事だとか
子供の世話だとか
心のケアだとか

それを支えるシステムを社会全体でやったらどうなんだろうか。
 

 

本当は
社会ってそういうもんじゃないのかな。
 
 

みんなで支え合っていくもの。
 
 
 

私は
心のケアならできるから
喜んでするけどな。





ネコは
そこにいるだけで
充分。