捨てられずに溜めてしまうものは?
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捨てられずに溜めてしまうものは?
過去に取った100点のテストの答案や偏差値70以上の模試の結果の数々かな?
うわっ鼻持ちならない。こんな塾の先生に絶対習いたくない。
過去の淡い恋の思い出の数々かな?
うわっ超ウザイ。ナルシストな君にバイバイ。という具合に、真面目なブログネタで一人大喜利をしてはだめですよね。改めまして。皆さんこんにちは。WILL塾長です。上の回答は全部冗談ですのでご安心下さい。
「本当に」捨てられずに溜めてしまうものは参考書です。指導課程が変わっても字弱点補強プリントを作成する際の類題探しに役立ちますし。時代や生徒が変わっても過去に似たタイプの生徒がいたと思うことは多々ありますし。とはいえ人間が使いこなせる量には限度があります。類似する参考書は1冊に絞りあとは処分する。教科書の準拠版、問題集は新しいのが出たら古いのは処分する。使えるページ数の少ない問題集は必要箇所をスキャンして処分する。
といった自分なりのルールをつくり、教室に設置した書棚からあふれないように参考書の管理をしています。でも絶対に捨てられないモノがあります。それは
指導を通じて育んできた生徒たちとの思い出です。本当にそう思いますが、冒頭のくだりがあるので、書いていて自分でもネタに見えてしまいます。話を元に戻しましょう。それは入試の過去問です。塾の究極の目的が志望校の合格にあるならば、過去問は指導の原点であり終着点でもあります。絶対にはずせない書物です。
私の捨てられないモノについては以上です。ブログネタの元であるAll Aboutでは買い物の際にもらう紙袋とあり、様々な活用法が紹介されています。私が考える方法は以下の通りです。
捨てられずに溜めこんでしまうモノを整理。不要なモノをオークションに出品する。落札者がついたら紙袋を使って商品を送る。これにて一件落着と思うのですが如何でしょう?
All About 「収納」 捨てる!決心がつく「捨てコツ」決定版
All About 「収納」 捨てても後悔しない10の予防法
2011年度秋冬講座概要



