夏期講習後半にあたって | WILL塾長のブログ

夏期講習後半にあたって

盆休みが終わり、おとといの18日から授業が再開し、31日まで日曜も休みなく夏期講習が続きます。

8月9日のtweetより

夏期講習の収穫は生徒たちの実力を過大評価していたことに気付いたこと(全員ではありません)。定期テストや入試前でなくてよかった。うん。なんか落合語録っぽいぞ。


posted at 23:31:26


盆休みまであと2日。明日は日程変更により少し時間があいたので教材探し。チャート式は1対1対応だが1対3~5対応くらいの材料をそろえておかないと。


posted at 23:28:29



ありがたいことに成績の上昇や下落に関係なく、皆さんには普段より多くの受講回数を申し込んで頂きました。

それでいて一見皮肉めいたtweetにも見えますが、夏期講習前半に見えた偽らざる実情です。

間違えた問題は繰り返し間違える。
教材探しも含め、空き時間には苦手問題を抜粋したり作成したりと、より効果的な授業にするよう努めています。

○○くん、○○さんは出来るという思い込みは危険。
普段よりたくさんの指導時間をいただき、学校授業の進度に左右されることなく、じっくりと指導にあたったところ、学期中には見えなかった個々の生徒の欠点が見えてきました、「生徒を過大評価に気付き収穫…」とは中日・落合監督の語録っぽいですが、テストに関係のない時期に気付き、立て直しをはかる時間があるのは本当に幸運だと思っています。

昨日吉見・バリントンの投手戦を制した中日・落合監督のコメント「らしいじゃん」…参りました。話を元に戻しましょう。

8月17日のtweetより

夏期講習明日から再開です。6日間ぼーっとしていた訳ではなく、盆までの指導レポートを作成し、盆明けの指導目標を個々に立てましたよ。明日からが楽しみです。


posted at 22:21:22



指導レポートで共通認識を。
上記のことを自分だけの感想に留めておいては意味がありません。そこで受験生、受講回数の多い生徒を対象に、8月前半の指導レポートを作成しました。そこには問題点、改善策を箇条書きにしました。暑くて集中力が切れがちな夏、生徒、保護者、私の三者が共通の認識をもって、残りの講習をより有意義なものにしていきたいと思います。

片山陽加夏期講習2011開講中花火

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