プロ野球カードゲーム2~1994年の赤ヘル打線~ | WILL塾長のブログ

プロ野球カードゲーム2~1994年の赤ヘル打線~

プロ野球カードゲーム ・シリーズ第2弾。

今回は1994年の赤ヘル打線を紹介しようクラッカー


WILL塾長のブログ-94年カープ1

1番ショート・野村 2番・セカンド正田 3番・センター前田DASH!

WILL塾長のブログ-94年カープ2

4番サード・江藤 5番レフト・金本 6番ライト・緒方爆弾

WILL塾長のブログ-94年カープ3

7番ファースト・ブラウン 8番キャッチャー・西山 9番ピッチャー佐々岡合格


強そう・・・タイムマシンがあったら、誰か1人でもいいので、今のカープベンチに連れてかえりたいものだかお


ちなみに、ブラウンと金本の守備位置がかぶるため、ファーストに回すなど当時とは若干異なるオーダーだが、皆様におなじみのメンバーを紹介したいという趣旨をどうかご理解下さい。


1994年の赤ヘル打線は、野村が盗塁王に輝き、前田と江藤が首位打者を争い、金本と緒方がレギュラーの座をうかがうという上昇期にあったアップ

反面、投手陣はチーム防御率チーム最下位と、「投手王国・広島」の面影はなく、崩壊状態にあったダウン


1994年当時、私は東京で大学生活を送っていた。

年に2~3回は必ず同郷の友人と連れ添い、神宮球場や横浜スタジアムのレフトスタンドで観戦をしたものだにひひ


行った事のある人ならご存知の通り、そこは「東京の中の広島市民球場」と呼んでも差し支えのない位、そこかしこで広島弁の飛び交う、カープ度、広島度100%の非常に心地よい空間であった。

カープファンの自分にとっては、東京ディズニーランドよりもずっと魅力的なテーマパークだったと言える野球

そんな東京でのカープ観戦の中で、特に忘れられない出来事が1つある。

横浜スタジアムでの観戦中、ベイスターズの助っ人外国人ブラックスのライナー性の打球が一直線に飛んできた。打球の余りもの速さにたじろぎ、ホームランボールをキャッチするという、またとないチャンスを放棄し、思わずよけてしまう私ショック!


・・・その模様が何とフジテレビ「プロ野球ニュース」の人気コーナー「今日のホームラン」にバッチリと写っていたのだ叫び


全国の野球ファンにヘタレな姿をさらす恥ずかしさ・・・後日知人にからかわたことは言うまでもないガーン


音譜Take me out to the ball game音譜

書いているうちに、だんだん球場に行きたくなってきた。

今度こそホームランボールを「捕るどぉー!!


ペタしてね


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