我が家のHM(工務店?)選び。
この指標の1つに、構造材がありましたブタ



なんの根拠もない思い込みなんですけれど。
なーんとなーく、、、
建てる場所と近い地域(気候)で育った構造材で、家を建ててほしかったんです。
ウチは九州なので、構造材は九州の地で育った木を使ってほしいなぁと。
その方が、なーんとなく躯体が長持ちしそうな気がして。




"なーんとなく"、なんの根拠もない話ですみませんブタ汗汗汗




そして、私達がお願いした地元HM(工務店?)ですが。
無垢の構造材にこだわられ、
肥後球磨杉(熊本県)を使った燻煙木材を使っているそうです。(標準装備)



肥後の球磨杉...!!!おねがいスバラシッ!
この説明により、(夫はともかく)私は一気にこのHMに心が傾いたのでした。



"地産地消"ってな精神ですわねブタ
地元の無垢の構造材ってステキだわ。




ちなみに、燻煙木材とは。
窯の中で、木をいぶしあげる乾燥方法とのことだそうな。
飛騨高山のかわ葺き民家の囲炉裏から発想を得たらしいです。
どういうことかっていうと、
囲炉裏の煙が、梁やらを燻すことで、
腐りにくく、カビの生えない、虫のつかない家に...ってなことらしいです。
化学製品を使わず...というところも気に入ったところでしたブタ




そんな我が家のHM選びの指標の話でしたブタ