一度は行っておくべきだった
3月25日は秀樹さんのデビュー記念日だったので、何か記事をあげておこうと思っていたのに、あろうことか寝落ちしてしまいました。
あいかわらずで申し訳ないです。。。
今回は、同窓会コンサートのお話しです。
(7)同窓会コンサート 昭和のスターたちと共演
今の僕の主な音楽活動の一つになっているのが、一九六〇~七〇年代のスター歌手たちが出演するライブ「ヒット ソング ジャパン 昭和 同窓会コンサート」です。二〇一三年からスペシャルゲストとして、全国を回っています。
今陽子さんやあいざき進也さん、小川知子さん、尾藤イサオさんら、昭和のスターがステージをつくりあげています。僕が還暦を迎えたように、皆さんも年齢を重ねていますが、ステージではとてもパワフル。会場には同年代の方たちが駆け付け、元気にペンライトを振ってくださります。
青春の歌を聴き、タイムスリップをしている感じなのでしょう。どこの会場も盛況で、団塊の世代の人たちが、気軽に出掛けられるコンサートがいかに少なかったのかを実感します。
地方での公演が続くと、長距離の移動とホテル住まいが体力的にきついのが正直なところ。それでも、現役でステージに立ち続けるためにやり続けたいと思っています。
コンサートでは、進行役のあべ静江さんと、お笑いありの掛け合いをして、僕が楽屋裏でも歩くリハビリをしていることを紹介していただいています。「ヤングマン(YMCA)」を歌うと、僕のファンだけではないはずなのに、皆さんが振り付けを知っていることには驚きます。だれもが踊れるすごい歌だったんだとあらためて思います。
同窓会コンサートは、同窓生が皆で元気に二度目の東京オリンピックを迎えようと、二〇年まで続けると宣言しています。僕も頑張って続けていこうと思っています。
同窓会コンサートには、2018年4月14日の足利の公演まで出演した秀樹さん。
旅立つ直前のぎりぎりまで、頑張ったのね。。。
あの体調で遠出するのは大変だったでしょう。
出演の皆さんが助けて下さったのかな。
その後は、いわゆる「同窓会コンサート」は開催されていないのでしょうか?
夢グループ(あの石田社長の、)の「夢スター歌謡祭」に引き継がれているような感じですね。
私がとても後悔していることの一つは、同窓会コンサートに一度も行かなかった(行けなかった)こと。。。
ちょうど経済的に苦しい時期で(涙)、、、有休もなくて平日は休めず、土日はけっこう遠方での公演になって旅費もかかるし、断念。
昭和スターのみなさんの歌も楽しめるよい機会だったのにねぇ。
今ぐらいの状況なら観に行けたのに、、、悔やまれます。
そんな貧乏人の話はおいといて、、、
文中でも紹介されている今陽子さん、ブログでは今でも折に触れ秀樹さんのことを書いて下さるのがありがたい。
同窓会コンサートの想い出写真も紹介して下さってますね。
↑ 楽屋の和やかな様子がうかがえますね。
↓ こちらも、みなさんよき感じ。
先週の土曜日(3月23日)、「新・BS日本のうた」をながら見で、パソコン仕事などしておったんです。
五木ひろしさんと美川憲一さんの芸能生活60周年(!)記念スペシャルステージだったのです。
おふたりともお元気で何より、なんてボォ~っと見ていたら、、、
急にみんなで歌い出したんですわ、まさかの「ヤングマン」。。。
純烈と新浜レオンさんも一緒に盛り上げます。
ゴールドの美川さんもすばらしい!
五木さんも美川さんも、よくぞ歌ってくださったこと、ありがたいです~。
そう、だれもが踊れるすごい歌なんですよ。
60年はただの通過点、65周年、70周年もめざすという五木さんと美川さん、どうかお元気で。
だけど、なんで「ヤングマン」歌うことになったんでしょう?
レオンのおかげ???
このところ、「レオンいるところヒデキあり(100%じゃないけどね)」なので、みんな気をつけようね。
今日も最後までおつきあいいただき、ありがとうございます。