毛の量は大事です
今回は、三木たかしさん特集。
数あまたある曲の中から10曲選ぶのは至難の業ですが、大人の事情でバッサリ選びましょう。。。
では、私も時間の節約のため一気に10位から6位まで。
お、6位にブーメランよ!
今回のゲスト、石川さゆりさんが「風の盆恋歌」を、三山ひろしさんが「思い出迷子」を歌いました。
「めだかの兄妹」、「もしも明日が・・・。」はどちらも「欽ちゃんのどこまでやるの」からのヒット曲。
この番組には関根さんも小堺一機さんと一緒に(クロコとグレコで)出演されてましたね。
実はバックコーラスとして「もしも明日が」に参加しているらしい。
それは知らんかった。。。
そして、「ブーメランストリート」を歌ってくださったのは、、、
真田ナオキさんです!
真田ナオキさん、ちょっと抑えめに歌っていましたが、振り付けも決まってましたよ。
秀樹さんとの共演も多かった関根さん、秀樹さんのことは「ステキな人でしたよ~」。
「とても毛量が多かったの」(たしかに)
関根さんは頭髪に関してコメントしたのだけど、さゆりさんは輪をかけて、「いろんなところがね、、、」
(お~~ぃ)
三山さんも、真田さんも、何も言えまへんがな。。。
関根さん、「ギャランドゥでしたからね。」
真田さん、「美容室に行って、毛量減らしてきちゃったんですけど、、、」
あ、だからちょっと抑えめだったのね。。。
5位から2位はこのとおり。
「みずいろの手紙」も三木さんの作品でしたか。。。
「アンパンマンのマーチ」まで、作曲の幅が半端なさすぎる。
こちらは三山さんが朗々と。
「時の流れに~」は、市川由紀乃さん。
テレサ・テンさんの「愛人」などこの頃の一連のヒット曲は三木たかしさんなんです。
テレサ・テンさんの声の魅力ももちろん、三木たかしさんの曲には品があるのですよね。
森進一さんのシングル曲では名曲中の名曲、「北の蛍」。
歌いだしが好きと語る関根さん、
やっぱりやっちゃうよね~。
(ここです)
今になって聴いてもいいのですよね~。
さて、1位はもちろん、
「津軽海峡・冬景色」でございます。
この歌は、三木さんの曲が先にできていて、あとから阿久悠さんが歌詞をつけたらしい。
三連符を用いた三木さんのメロディだったから上野から津軽海峡まで一気に旅する歌詞が書けた、と阿久さんがおっしゃったそうです。
三木たかしさんは、レコーディングがうまくいった日は「歩いて帰ろう!」と一緒に帰ったり、いい曲ができたと夜中に電話してきてギターを弾いて聞かせてくれたり、とてもピュアなところがあったとさゆりさん。
さゆりさんがこの曲を歌ったのが18歳のとき(!)、とにかく必死で歌っていたのだとか。
私はそのころ小学生でしたが、パワーのあった昭和歌謡の中でも、ものすごい勢いのある曲だったのを覚えています。
さゆりさんの必死さが聴く方にも伝わっていたのでしょうね。
考えてみたら、「ブーメラン」と同時期の同じコンビの楽曲、昔の作詞・作曲家は(編曲家もね)すごかったんです。
昨晩は16日でしたし、金曜日でしたので、ビールでも、と思っていたのですが、あろうことか職場の検診でバリウムを飲んでまして、、、
当日のアルコールはダメ、って書いてあったので、泣く泣く諦めました。
せっかく期間限定のプレモルだったのに。。。
それにしても、バリウムの検査って、何度やっても慣れないのですよ。
朝の絶食も耐えられないし。
今回は、私の前の人が発泡剤でむせてしまってだいぶ辛そうだったのでよけいドキドキしたし。
かといって胃カメラはもっとしんどそうなので、、、胃は大切にします。
今日も最後までおつきあいいただき、ありがとうございます。