一人息子・凸凹君の、発達障害や不登校やお勉強のことを書いているブログです。

 

 

こんにちは、凸凹君のママです。

 

よく、小さい子どもが親に「おおきくなったらパパ/ママとけっこんする!」なんて言うというのを聞きますよね。

私は残念ながら凸凹君にプロポーズ(笑)されたことはないのですが、代わりにもっとズシーンと重いお言葉を繰り返し頂いております。

 

 

 

 

 

 

 

にやり「ボク、ママと同じ日に死にたい」

 

不安(・・・ぉおう)

 

お、重い。

色々な意味で重い言葉ですね・・・。

 

とはいっても、当然これは心中とか後追いとかいう物騒な話ではなく、凸凹君的にはあまりネガティブな意味で言っていません。

一般的な子どもの表現に置き換えたら「ずっとママと一緒にいたい」でしょうか。

・・・が、普通にいけば子より親の方が先に死ぬことをわかっています。

なので「同じ日に死にたい」になるようです。

言葉のチョイスよ・・・

 

かといって自分が早く死ぬつもりはないようで・・・。

 

ウシシ「この先、技術が発展して、寿命が延ばすことができるようになって、ボクが死ぬまでママが生きていられて、同じ日に死ぬのが理想なんだ♪」


だそうです(笑)

 

早く死ぬつもりはないけれど、そういう時代になっても自分は寿命を延ばすつもりはないのかな。

本人なりに、自分一人では無理!と将来に不安を感じているのかもしれません。

夢があるのかないのかわからない未来ですね。


しかし、私が長生きしたとしても死ぬ直前まで元気でいられるとも限らないし、何より(まだ)凸凹君の言うような未来が来るとも思えないので、私としては凸凹君にはパートナーを見つけてほしいと願っています。

 

それは必ずしも結婚や恋人という形や相手でなくてもいいと思いますし、とにかくお互いに助け合って生きていける「人生のパートナー」的な存在が必要なのではないかと。

凸凹君にもそう伝えています。

 

もしかしたらそれをAIや機械が代替する時代が来たりするのかもしれませんが、とにかく凸凹君には誰かしら(何かしら)は必要だと思っています。

 

 

 

↑は、自身をサイボーグ化した人のお話。

私自身はママ2.0になる気はないですが、一つの未来としてこの先あり得る話だと思います。

 

NHKでも放送されました

 

 

でも、同じAIや機械というなら、どちらかというとOM(オーダーメイド)がいる未来の方が色々楽しそうですネ♪

(同列に語るな)

 

 

 

 

凸凹君が夏休みに読んだ本 13