群馬県・前橋・桐生エリアの現地案内スタッフの峯岸
です。
地域に生まれ育った者ならではのご案内をしてまいります。
『裾野は長し赤城山 』と、上毛かるた に詠われているように、
赤城南麓の物件からは、その姿を様々な形で眺めることができます。
こちらの景色は、
サイトで紹介されている赤城ロマンド
別荘地入り口付近からの眺望です。
赤城ロマンドの物件はこちら、
No,70161
No,70202
関東の内陸群馬県は、館林市など夏の猛暑厳しい地域ですが、
桜の開花や新緑の芽吹きは、南から利根川を超えて数日遅れでやってきます。
標高400m程の赤城ロマンドは、黄緑色の若葉が木々をおおい始めています。
落ち葉や下草の管理がなされている様子、
高原の気候と違い篠や草が生い茂る山林は、
こうして手入れをすることによって美しい景観が維持されています。
今年は桜の開花は早かったものの、
その後の肌寒い天候で山菜の芽吹きや、躑躅の開花が遅れています。
昨年の今頃に撮影した赤城ロマンドに咲いた躑躅。
赤城南麓ではたくさんの躑躅がもうすぐ見頃を迎えます。
あ、ちなみに群馬県の花はレンゲツツジ ですよ。