今日仕事を終えて家に帰ると家内が珍しく（ごめん
なさい！）なにやら夕食を作っている。
お好み焼きだ！！
大学時代を含め１２年ほど関西にいた私は
お好み焼き、たこ焼きが大好きである。
食べ終わってふと「ねぎ焼きのやまもと」を思い
だした。二十数年前食べに行った。
確か大阪の十三という駅から歩いてそう遠くは
なかったと記憶している。
ねぎ焼きというのは、まあ言ってみればお好み焼き
にねぎがいっぱい入っている代物である。
「うまい！」 やまもとのねぎ焼きはうまい。
それと一つ驚くべきこの店の特徴をお伝えしよう！
当時、店が込んでくると外に長い行列ができていた。
ここでわたしに感動と驚嘆を与えてくれたおばちゃん
がいた。（いまもいるかなあ？）
な、なんと行列で並んでいるお客さんの顔とオーダー
を完璧に把握し、店の中のカウンターにお客さんが
それぞれ座った後間違いなくオーダーのメニューが
その人の前にくるのだからたまげた。
もちろん私がたのんだ「ねぎすじ」もぴったり目の前に
来た。
このおばちゃんは間違いなく軽く２０人ぐらいのオー
ダーは記憶していたと思う。
商売の真髄を私はこのおばちゃんから学んだものだ。
皆さん、大阪に行ったら「ねぎ焼きやまもと」に立ち寄
ってみてください。最近では支店もいくつかできた
みたいだから十三までわざわざ行かなくてもいいかも。
このブログは、関東甲信静岡地方の中古別荘・
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日本マウント株式会社 岩田 が書きました。