■ドラガン ストイコビッチ■ | 田舎暮らし物件リゾート別荘や中古住宅を扱う日本マウント株式会社ブログ

田舎暮らし物件リゾート別荘や中古住宅を扱う日本マウント株式会社ブログ

八ヶ岳、富士五湖、那須高原、安曇野を主軸に関東甲信静岡の田舎暮らし物件リゾート物件中古別荘と中古住宅を扱う不動産会社「日本マウント株式会社」のスタッフブログです。現在、物件を売りたい方のお手伝いに力を入れています。弊社の販促力で早期売却へ繋げてください。

まもなく開幕だ!


Jリーグは今年で20年目を迎える。

日本のサッカーがここまできたのもJリーグのおかげ

である。関係者の方々に感謝したい。


1994年、ピクシーことストイコビッチが名古屋グラン

パスに入ってきた。

あの伝説のリフティングドリブルは今でも語り草に

なっているがそれほど日本のサッカーと世界の

サッカーのレベルは違っていた。

雨でビチョビチョになっていたピッチをリフィティング

しながらドリブル突破した彼のプレーは見た者の

度肝を抜いた。


わたしは1996年、実際に彼のプレーを目の当たりに

したことがある。

まるで手でボールを操っているかのようであった。

すばらしく華麗であったのだ。

ボールが磁石のように彼の足に吸付くのだ。

そのすごさは実際見たものにしかわからないかも

知れない。幸運にも現役時代を知ることができた。


日本のサッカーはJリーグのおかげで年々レベルが

あがってきている。

まだまだ正直に言って世界のトップレベルまでは

いっていないがいずれそうなる可能性は十分あると

思う。


ストイコビッチはじめ数多くの外国人プレーヤーの

おかげでもあると思う。

読者の皆さん、彼はどこの国の選手かご存知でしょう?

ユーゴスラビアは度重なる戦争を彼がプレーをするのと

平行して起こしている国です。

彼はプレー中に兵役で召集されたこともある。


日本のサッカーにもっとハングリーさが加われば

トップ10は時間の問題である。

平和な国だからこそあえて意識してハングリーさを

望まずにはいられない。


Jリーグ20周年をそんなことを思いながら迎え

ようとしている。



このブログは、関東甲信地方の中古住宅・田舎暮らし

物件・中古別荘を扱う

日本マウント株式会社 岩田 が書きました。