昨日から急に寒くなりました
このまま本格的に
冬到来なんでしょうかね?
もうすぐ12月ですし
年末や年度末になると道路などの
修繕工事が多くなって
車が混むんですよね~
まあ、維持管理していかないと
いけませんから仕方ないですけど
ただ単に自然素材を
使うだけではなく
独自の工法と本物の素材を使い
いわば「超自然素材の家」
を手づくりします
こんにちは!
「人と自然にやさしい家づくり」
さくらホームの宮永和幸です
ネットニュースで
橋の維持管理の責任者がわからない
というのがありました
「勝手橋」と言われてるそうですが
法が整備されていないときに
勝手に橋を掛けたというものです
概ね行政が引き継ぐんでしょうけど
そうでもない橋が結構あるようですね
何か事故があってからでは遅いですから
対応を急いで欲しいものです
先日、出雲大社に参拝した時に
橋が古くなって良い風合いって
眺めてました
出雲大社参拝のブログはこちら
この橋の欄干
手摺部分は御影石で出来ていて
柱頭部分が銅かな?金属になってます
これが部分的に錆(さび)が出てきて
カッコイイでしょ
銅板の錆といえば
いろんな部分にも施されてました
こんな灯篭の屋根とか
本殿の屋根もそうですね
なんともいえない風合いです
橋の話に戻って・・・
よくあるのがこんな石の橋
昭和31年って書いてますね
もう半世紀以上です
寒い日も暑い日も雨の日も
雪の日も外でさらされてます
けどほとんど朽ちてませんね
花崗岩(かこうがん)の
御影石(みかげいし)です
強い石なんですよね
昔から建築資材として
よく使われてます
さくらホームの無添加住宅でも
この御影石を使っています
基礎と土台(木材)の間に
石パッキンとして使ったり
(通常は樹脂製のもの)
キッチンやカップボードの
天板で使ったりします
天板部分って面積も大きいし
目につく部分でもあります
木製のキャビネットの上に
こんな天然の御影石の天板が
があればいいでしょ
好きな形のキッチンを
制作することができるんですが
ひとつひとつオーダーメイドで
つくるということは
実際に手間もかかることです
でもひとつひとつお客様の
想いが詰まっています
オンリーワンの家づくりを
一緒にすすめていきますよ