工務店は社会のために何ができるのか? | 本物の自然素材で一緒に家づくり 広島で健康住宅を建てるなら無添加住宅 @㈱さくらホーム

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身体によくないものは使わない家づくりをしています。
一般的な自然素材の家ではなく、いわば「超自然素材の家」です。
家づくりだけでなく、ナチュラルライフ、スローライフの楽しさをお届けします!

昨日は私が所属している団体の
小グループでの勉強会でした



今回は
光和電気株式会社さんを
訪問させてもらいましたよ~ウインク



光和電気さんは
普通の電気工事業ではなくて



キューピクルというビルなんかに
使用される高電圧を実際に使用する
電圧に抑える装置のメーカーさん



わかりにくいですね・・・あせる
光和電気さんのHPはこちら

下矢印

 


まずは工場の見学なんかを
させていただきます



細土社長様・・・

自ら説明していただきました

 

 

 

私は公私ともにかなり前から

お世話になってるお方ですニコニコ

 

 


モノづくりの現場って
面白いですよね



いろんな見たことのない
電気設備機器!

 



ボルトやナットのネジ関係の
種類や量がすごかったですね







ただ単に自然素材を
使うだけではなく

独自の工法と本物の素材を使い
いわば「超自然素材の家」
を手づくりします

こんにちは!

「人と自然にやさしい家づくり」
さくらホームの宮永和幸です






それから細土社長様の
経営発表をお聞きし
みんなで経営談議ビックリマーク



異業種の方の考え方などは
特に参考になることが多いですね



そのあとは・・・
この「理念と経営」という
経営雑誌の記事から討議会
下矢印


今回は祖父が渋沢栄一氏という
エッセイストの鮫島純子氏



歴史家・作家である
加来耕三氏の対談の記事から
の討議会です



記事のテーマは
「企業は社会のために
何ができるのか?」

です



今年の大河ドラマ「青天を衝け」
で主人公になっている
渋沢栄一氏の話が中心ですね



渋沢栄一氏といえば
「資本主義の父」
言われるほどですが



「論語と算盤」からもわかるように
「社会福祉の父」でもあるんですね



ようは両面が大切ですよということ



公共性を追求すればするほど
利益は下がるものですし



利益を追及すればするほど
公共性は切り捨てないといけなくなるあせる



それでは長続きしないんですね



「社会を良くしよう」
ということに目的があって


それを実現するための
手段として利益をいただく




わかっていてもそのバランスが
難しいものですねあせる



さくらホームでいうならば
住む人がより幸せになる
家づくりをする



もちろんそれも大切キラキラ



そしていただいた利益で
研究したり開発したり
さらに住む人の為になる



社員さんや協力業者さんも
物心共に満足する



そんな永続する企業目指して
これかも精進しないと筋肉



と心新たにした一日でしたウインク

 

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